しおりが届いた

きのこ
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ノベルティのしおり。購入すると、本の中にしれっと入っているやつ。

読むときにはしおりが必要かな……などと思った結果、前回から作り始めた。今回のは、結構丈夫な紙。強そう。ちゃんとしおりの役割を果たせそうでひと安心。

そして、下の画像は先行して届いた再録本のカバーを、お試しで擦った本に巻いてみたもの。

本体の紙がすごくいい。前回の本は淡クリームキンマリの書籍用紙72.5kgの紙にして、丈夫でいいけれどもう少し薄い紙でも良いのかもと思った。今回、書籍用紙57kgのものにしたら、滑らかに捲れるのにしっかりしていて「これだ!」感がすごい。「キミに決めた!」感ともいう。

本三冊はまだまだ印刷中らしい。入稿して一週間しか経っていないからそりゃそうだと思いつつも、カバーとしおりが爆速で届いてしまったために、そわそわしてしまう。早くカバー巻き職人になりたい。

カバーは、あと一つが届いたら、全て納品したことになる。前からうっすら思っていたけれど、青色が好きなので表紙も青系が多く……ついでに敷布もばっちり青色なので、イベントの時の私のスペースはめっちゃ青々としている気がする。まぁいいか……。

いつもこの場でTO DOリストを作ってしまう。えーと、今は無配の話がなんとか書けて、三つの本のうち二つお礼小話が書けた状態。あと一個書けたら、無配とお礼小説が印刷できる。

お品書きも作ろう。あとは当日の新幹線のチケットとか、値札とかイベント当日関係のものと、通販用の準備。三冊頼んでくださる方があるかもしれないので、大きめの物も準備しておかないとだめそうかも。前の通販用封筒は、三冊は入らない。

新刊のサンプルは……ここでも投稿したほうがいいかな……? 以前の日記では、ここでも投稿しようかなと思っていたのだけど、日記置き場だしなという気持ちも後から込み上げてきていて、少し悩み中。

おお、やることいっぱいあった。頑張ろう。