なんのことだろと調べて、もくりの集中モードのやつか、と最近になって理解した。作業して休むというサイクルのことで、勉強や作業の時に活用するという。
きみ、名前があったんだ。なるほど。
アプリとかで簡単にできるのがあるので、ここ数日朝活の時にやってみたのだけど、じわじわ捗っている。学生の時に知りたかった、ぽも。
作業時間が25分というのが絶妙。長すぎもなく短すぎもなく。あと数分で休憩だからそれまで書こうと思えるし、5分の休憩中でお茶を飲んだり気になったことを検索したりで気分転換ができて、さーまた書くか、という気持ちになれる。
続けたい。ぽも、どーろ……。この言葉、多分三日後ぐらいにパッと忘れる。
新しい話は今朝書き終わった。46000字ぐらい。書いていて楽しい話だった。それとは別の、息抜きに書いているやつも結構進んだ。再録本の校正も、亀の歩みだけど進んではいる。サークルカットも作ったから、六月のイベントの方には申し込みもできた。
最近意欲的にやれているのは、推しカプイベントがたくさんあるのが嬉しいせいかもしれない。
そう、推しカプオンリーが2回も開催予定!
原作は七年前に発売したゲームだというのに、遅くにはまった私にもありがたい開催。本当にありがとうございます。嬉しい。
去年の九月、推しカプのオンリーイベントにサークル参加した。会場は温かい雰囲気で、みなさん楽しそうで、とてもいい時間だった。いい本をたくさん買えて、もう少し長生きできるなと思ったのも記憶に新しい。
受けの誕生日オンリーだったので、放送で「(受けの名前)さん、誕生日おめでとうございます」と言ってもらえていた。受けが。すごく拍手した。今度は攻めがアナウンスしてもらえるのかと思うとじわじわくる。めっちゃ拍手したい。
仕事の状況がわからないけれど、オンリーはできれば2回ともサークル参加したい。そして本をたくさん買って、また寿命を延ばしたい。
そういう大きな目標はあるし、毎日なにかしらしているけれど、字書きというのは……いや、主語がでかい。私という字書きの場合は、なんかまぁとにかく一人で延々と書き続けているので、大丈夫か、と思う時がある。
カプの認識とか捉え方とか、創作の仕方とか、進捗とか。これでいいのかなぁと思ったり、頭がゴチャゴチャしてきたりしたら、ここで日記を書くことにしている。
これがすごくありがたい。こうして文章化するとようやく内心が見えてくるような気がする。自分のことだけど色々とよくわかっていないので、こういうワンクッションが必要なのかもしれない。
最近のモヤモヤは多分、次何書こうという悩み。今日書き終えたものを含めて、短編集用に二つ話が書けたことになる。合わせて十万字ぐらいになるから、話を追加するならばあと一つ。
六月がオンリーだけど、四月五月は絶対忙しいので、今のうちに書き終えてしまいたい。校正も装丁も私は時間がかかるから、早めに。
どうかなと思うところがあるのだけど、私は今までに書いた話の余白を埋めようとする癖がある。今は以前出したDom/subの本の余白を埋めようとしている。それでいくなら、今までの話を知らなくても読める話にするつもりだけど、全く新しい話の方が短編集としてはいいのかなぁと悩みつつ、色んなネタをこねこねしている。
早くこね終わって書き始めたい。書いている時が一番楽しい。校正と表紙のことについて考えている時は心が萎みがちだ。そして、私がクリスタと友達になれる日はいつか来るのだろうか……。