アウトプットするということ

kinzal
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最近は月に1回の頻度で1時間ぐらいのセッションをやってる。

11月からかれこれ3ヶ月ぐらいやり続けてるけど、これは特に苦じゃないし、たぶん最低でもあと1年ぐらいは続けられると思う。(面白い内容かはさておき)

こういうアウトプットするときのスタイルはだいたい決まってて

  1. 一つのセッションを洗練させ続ける

  2. これまでの成果の集大成を出す

  3. サイコロを振ってお題を決める

だいたいこれのどれかだと思う。僕は会社関係で発表するさいには2で、何かイベントに誘われたときや、何か喋りたいときには3のスタイルでやることが多い。1もいつかやりたいけどジェネラリストでいろんなことやってるからあんまり機会はない。

今の1ヶ月に1回のはイベントの内容と時間的に3しか選べないけど、時間を作って2の内容は出せたらいいなと思ってる。

適当なお題で話せるの!?と思われるかもしれないけど意外に何とかなる。世の中ではLT駆動開発というワードが出る程度には何とかなる。何とかならない人は死んでいったという生存者バイアスかもしれないけど。

このスタイルは結構良いことがあって

  • 締切があるので嫌でも資料を作る

  • 資料を作ると怪しい知識が言語化される

  • 怪しい知識を披露するとマサカリが飛んでくるので調査、検証をして血肉になる

  • イベントの懇親会で話すネタになる(コミュ障には大事!)

  • あのイベントで話してた人と認知してもらえる

  • 資料がやってきたことのポートフォリオになる

  • 界隈の知識が増える。他の人の助けになる

というのでやるメリットめっちゃある。おすすめ。

こんな初歩的なことを話すのも・・・と思うかもしれないけど、初歩的なことを求めてる人は普通に多いので全然問題ないと思う。どうしても心配ならLTで一発笑いを取れるネタを仕込めば大丈夫。だいたいLTは笑いを取れたら勝ったも同然なので。スベったら本当に地獄だけど。

つまり何が言いたいかというと誰か喋りにきて!!毎月オンライン/オフラインでやってるから喋りにきて!!

アウトプット怖くないよー!楽しいよー!!