せっかくなので来年に向けて今の開発環境についてまとめておきます。来年比較するのが楽しみです。
コンピュータ
PCは3台ほど利用しています。
メインマシン(Mac mini late 2023)
Apple M2 Pro、32GB、1TB
開発マシン(Macbook Air late 2024)
Apple M3、24GB、512GB
GPUマシン
Intel i7-14700KF、64GB、1TB and 4TB、RTX-4090
基本的には開発マシンで開発を行っており、メインマシンは普段使い、GPUマシンはComfyUIやOllama APIなどのAI呼び出し用になっています。
uka-rsの開発中にわかったことですが、開発マシンでWindowsを動かすことがあるためディスクは最低でも512GBは必要、Intel CPUでしか起きない問題があるためIntel CPUは必須です。
一応自宅にはIntel CPUのMac miniとM1のMac miniが転がっているので、その辺りも組み込んでSwarm Clusterで手軽にビルド環境を作りたい気持ちはありつつ上手くできていません。たぶんk8sの方が慣れてますがマニフェスト管理はしたくない気持ちです。
IDE
IDEはJetBrains IDEのAll Product Packを使ってます。

昨今のAI関係を考えるとVS Codeが望ましいのですが、カスタマイズせずにそれなりに動作するという1点においてJetBrainsのIDEを使っています。定期的にPCの入れ替えをしたり、仕事用のPCでも環境作りがあることを考えるとIDEはデフォルトでそれなりに動いてくれないと効率が悪いです。
AI関係に関してはClineのJetBrainsサポートがあるので、そこからClaude Codeの呼び出しをすることが多いです。
と、言いつつ、最近はAntigravityに浮気を始めています。

Antigravityでコードを書くことはないのですが、AI Agentの対話用という意味で気に入っています。特にフロントエンド開発においてはかなり強力で気に入って使っています。他の言語ではいまいちで使わなくなりました。
仕事でCursorを使い始めているので用途的にはCursorに移行しても良さそうとは思いつつAI関係の課金が多すぎるので悩み中です。
ターミナル
ターミナルはMac標準のターミナルを使っています。

定期的に新しいものを試してますが使いこなせなくてターミナルに戻ってきてます。
テーマは昔に作ったものをずっと使い続けています。oh-my-zsh-sinon-themeは環境に合わせて細かいところは微調整してますが大筋は変わらないです。
AI Agent
モデル周りとしてOpenAI、Anthropic、Googleは契約済み。オープン系のモデル利用はOllama経由で行なってます。
JetBrains IDEから対話的だったり伴走しながら実行したいときはClineを使っています。
Clineが最高に良いというわけではなく、これは他に選択肢がないからという理由が大きいです。GitHub Copilot Agentがもう少し優秀になれば切り替えるかもしれません。
CLI系のエージェントはいろいろ入れていますが最終的にClaude Code、Codexの2択になってます。基本はClaude Codeを走らせつつ、設計とかレビューとか細かい話したいときはCodexを使うみたいな使い分けです。
とりあえずOpenAIとAnthoropicにはアホみたいにお金払っているのでだいたいどちらかが常時動いてます。
設定はあんまり詰めてないです。詰めてもいいのですが基本性能を把握しておきたいのであんまり設定入れないです。よく使うプロジェクトではAGENTS.md、CLAUDE.md、あると便利なMCPは入れるんですけどね。
ユーティリティ
スクリーンショット用にCleanShot Xを入れてます。いろいろと地味に便利でもう手放せないです。
ウィンドウ管理はMoomを愛用しています。特にこれじゃないといけない理由はありませんがずっとこれを使い続けています。
ショートカットでRaycastを使い始めました。もともとLaunchBarは使っていましたが何となく変えてお試し中です。そのうち戻すかもしれません。
翻訳関係はNaniを使い始めました。基本的にAI Agentは英語で回答するようにしますが英語が読めるわけではないのでショートカットで呼び出せるNaniはとても助かってます。DeppLも悪くないですが微妙に使い勝手が悪く・・・NaniにPDF翻訳きたら完全移行すると思います。
クラウドストレージはDropboxを入れてます。NSFWなイラスト書くこともあるので移したいなと思いつつ移行先見つけてないのでそのままです。
DiffツールとしてKaleidoscope入れてます。最近はあまり使う機会はないですが稀によく必要になるのであると便利です。
ブラウザはArc使ってます。メインPCだとBraveを使っていますが、開発マシンだとディスプレイが小さいのでArcが見やすくて気に入ってます。AI系機能は全く使ってないですが体験が良いのがいいですね。移行先が欲しいですが今だと何がいいんでしょう?
おまけ
画像生成AI
画像生成は主にComfyUIを使っています。何と言うか作り込みたいときに便利でいいです。Qwen系、Z-Imageを触れてないので環境を作らなきゃ。
雑に画像を作るときようにMidjourneyも使ってます。ComfyUIでええやんはありつつ環境刷新が定期的にあったりするのでクラウドベースの1個あると雑に作りたいときに便利です。
生成した画像はPhotoshopで修正してます。Wacomの板タブと合わせて微調整したり、最近だとAI系機能も多くて修正しやすくていいです。
がっつり修正を入れるときはiOS版のCLIP STUDIO PAINT使ってます。iPad Proの書き味はやはり良くてちゃんと加筆するときはこちらですね。株主優待で使えるのでCLIP STUDIO PAINT使うなら株を買うのおすすめです。
生成した画像はEagleに入れてます。GPUマシンでEagle用のディレクトリを作り、そこを共有して他マシンから参照できるようにしてます。ComfyUIからEagleに直送信できるので地味に役立ちます。iOS版が欲しくて仕方ないです。
音楽生成AI
個人的に音楽生成AIはSuno一強だと思っておりこれだけ契約してます。Udioは肌に合わず、Producer.aiはよかったのですがSunoでアップロードしたオーディオのカバーができるようになったので使わなくなりました。
DAWはLogic Pro使ってます。微妙にARAの動作悪かったり、すぐにCPU過負荷になるので他のに変えたいと思いつつ慣れすぎて移れないです。Cubase面白そうだけど今から1から覚え直すのは・・・みたいな感じ。
AI音楽のステム分離はSpectraLayers使ってます。他にもいろいろ触ってますが1強だと思います。あとはMVSEPとかReMuseKITあたりもいいですが稀に使うぐらいの感じです。Sunoのステム分離でいいよねという面もなくはないですが何だかんだで分離しきれない、逆に音が増えるときがあるのであると便利です。
プラグイン関係はいろいろあるのでざっくり書くと修復系としてRX、UNCHIRP、Synthesizer V、Vocoflexあたりは鉄板な感じです。最近はMIDIへの落とし込みをやっていてMelodyneやScalar3いいよねとか、この音源好きとかはあるけど無限に書いちゃうので割愛します。