お誕生日おめでとう。自分の誕生日より大切に感じるようになったのはいつからか、忘れてしまったけれど、とにかくわたしにとって太陽のように輝く君のことが大好きで仕方なくて特別な日だから、またこうして2/27を迎えられて幸せだなと思う。
仕事中外に出られないから外の様子は分からないんだけど、ふと廊下を歩いている時に小窓から光がぱーっと差し込んでいるのを見て、今日はやっぱり光の日なんだなと思った。神様が選んだ日。あたたかくてやさしくて誰かを照らす光の男の子の日。
毎年わたしは今日という日にブログを書いて、1年間の気持ちとか今のアイドルへの心の中の愛のかたちを残すようにしていて、今年は最近読んだ本の中にあった“光の階段”の話を書いた。ずっと手を引いていくよ！って階段をのぼっていってくれるひとだなあと思っていたけれど、その先が全部光だったと気づけたのは、今日という日までの好きの気持ちがあったからだ。どこかで太陽と宇宙の話を読んだ時、どうやって光が地球に届くか、どのくらいの時間がかかるかなどの話があったあとに、締めの言葉として「すばらしい太陽からのめぐみによって私たち人間や地球の生き物たちは生かされているのです」と書いてあったのをずっと覚えている。彼は太陽のおとこのこ。彼の愛によって私たちみんな生かされているのだなあとすとんと思った。周りを照らして、愛を届けて、みんなが生かされている。そしてその光に向かって手を引いてみんなをこぼさないように連れていく。そういうアイドルなんだなあと知れば知るほど分かってくる。一生なることは出来ないけれど、そんな彼のことがずっと憧れだ。賞賛にも批判にも理不尽にも愛で返していく。光で満たしていく。
話は変わるが、以前、私が適応障害になって、そのことをぽろっとこぼしたときに、同じ境遇の方から「あなたの文章で光が見えた気がします。本当にありがとうございます。」という言葉を貰った。その事を思い出しながら、もしかしたら私の言葉も誰かにとっての光になれているのかな、とぼんやり考えながら今年はブログを書いた。｢僕も皆さんに少しでも元気や幸せを分けられるように全力で輝いていくから。｣という言葉が、まだ胸の中で光っているけれど、同じようにわたしも誰かの光になりたいと思った。なれるといいな。彼のように愛を軸にして生きていきたいなと思う。
22歳になるのってあっという間だね、って彼がダブルピースをする写真を過去のものから眺めながら感慨深くなった。わたしは長く彼のファンでいる訳でもないし、全てを目にできている訳では無いけれど、くれた愛をこぼさないように受け止めていたいし、彼のような光の人になりたいし、愛を真ん中に据えて生きていきたいと思う。そう思わせてくれる浮所飛貴くんのことが今日も好きだな〜最高だな〜！の気持ちです！本当にいつもありがとう。さて、今日届けてくれたブログを読みながら寝ます。ありがとう。ありがとう。22歳おめでとう。君のことを少しでも長く見つめられるといいなと思います。今日からまたよろしくね。
