大好きなおんなのこと久しぶりに会って沢山お話してとっても幸せな日だったな〜うれしいな〜うれしい。一緒にいる時間、いつもふんわり優しい空気が流れるのがだいすき。一緒に色んなところに行って、色んなものを一緒に見て、そうやって過ごしてきて、その先に今日があってよかったなって思った。
中学生のわたしに向かって、両手を広げて受け止めてくれたお姉さん。本当にこの地元にいてよかったって思えることの1番は、お姉さんと出会えたことかもしれないと思うくらいに、特別で運命。あのとき受け止めてくれたから、あのとき手を取ってくれたから、一緒に光のとこにいられるのだ。
お姉さんがこっそり教えてくれたお店が今日はばたばたで大変そうで行けなかったのはちょっぴりしゅんとしちゃったけど、そのぶん新しいお店を開拓できた。そこに置かれたグラスに光が入ってキラキラしていて、それを見て「お花みたい！」って笑っていて、ああこの時間が、お姉さんのことが好きだなあと思った。
運命だからバラの箱のお菓子をあげたいなってずっと思っていたのだけれど、逆にかわいいかわいい缶のお菓子をもらってしまって（会いに向かう途中に欲しいな〜ってネットで見てたんだよ）、あ〜運命だ運命だ！って嬉しくなった。大事に大事に抱きしめて眠ろう。
今日知ったこと。地上に届く光は地球を覆う空気の層を通ってくるから、空気中に細かい水のつぶやちりが少ないほど星が綺麗に見えること。だからきっと、今日の雨上がりは綺麗に星が見える。わたしたちの久しぶりの再会を祝福するみたいに。
うれしかったな。うれしかった。また一緒においしいもの食べたいし、お話したいし、舞台も行きたいし、旅行もしたいな！わがままなので書いちゃいます。次は私が両手を広げてぎゅっとできるようにがんばろう。今年もまた沢山会えますように！言霊言霊！