2023年のSNSについて年末に思ったこと悩むことあれこれメモ

kisato
·

5月にbluesky、9月にstate、11月にしずかなインターネット、そして12月 waitlist入れてたのも忘れてた頃mozillaから招待メールが届いてアカウントを作った。

blueskyはまだベータ版で不安要素がある。人も増えてきたせいか賑やかになってきた。 

mozillaは保険的な意味で登録した。人数は驚くほど少ない。こちらもベータ版。

招待はmozillaから直接メールが届いて招待されるだけで招待コード配布もない。けれどFediverseで他と繋がることができる。2023年から実験的に始まったらしい。(@fedibird.comのアカウントも2022年11月にtwitterから出ていくためにアカウント取ったんだけど使い方を理解する前に放置状態となった)

mozillaのアカウントはfirefoxのブラウザ使ってて登録してたけどsocial知って登録しようとしたら既にすぐには登録できないようになっておりwaitlistに申し込む方式だった。まだ使い始めてまもない。

blueskyは優しい空間だと思う。だいぶ慣れてきて楽しいし使いやすい。

最近blueskyでブルルンタウンへと募集しているのをよく目にして気になっていた。DiscordのサーバでBlue Loon Townというらしい。

Discordという言葉もたまに目にしてたので調べて見たけど よくわからない。このブルルンタウンはtwitterのコミュニティみたいなものかなとイメージしつつも募集してるのにどんな空間か説明も見当たらないので近寄りがたかった。それでもよく誰でもどうぞという募集を目にするので気になってたらこの街づくりのような空間は私が思っているイメージとは違うらしいことがわかって面食らった(私の思ったイメージと追い出された方のイメージが似てた)。

開発者さんの考えなのかそうでないのかわからないけど誰でもいいよと言っておいて参加したら仲良しだけでやってるからと言われ出て行かなければならなくなった場合があったらしい。そんな理由ってある?どんな遊び方をしてるのか説明もないからblueskyから繋がる優しい世界なのかなと参加すると思うんだけどな。

blueskyの中ではそうした人たちとは関わりのないところでマイペースでやってればいいのかもしれない。でもなんだか引っ掛かってくる。大勢の中の一部の人とは思うけどちょっと前にも妙な事があって(これは別の人たちで書くのは躊躇するけどこれを読んでピンとくる人もいるかもしれない、いや無いか)いまだに私の中で引っ掛かってる。それはそれとして割り切っていこうとも思うけどもやもやが残ってるのはもうちょっと考えようよというサインかもしれない。

SNSはそこで出会う人たちとの空間が出来上がる。それは人それぞれだけど自分で選んでるようで選んでいない。なので同じ人たちと引っ越しをしない限り別のSNSで新たに始めると違った空間になると思う。とはいえ別の場所でまた知ってる人に出会えば嬉しくなるし、それぞれ別の空間なのに同じような人と繋がってる人もいるし使い方は本当に其々なんだなと思うしそうであってほしい。ただ単にそのSNSの使い心地を試してる場合だってある。

twitterから離れてどんな使い方をしてたのかなと考えさせられるようになった。そしてこれからもどう使っていこうかなと。

blueskyはほとんど知らない人たちの中に飛び込んだ。今もtwitterのフォローしてた人たちはtwitterにいて動かない様子。blueskyにはいつのまにか馴染んできてtwitterを覗くのも少なくなった。twitterにまだいる気になる人のツィートをチェックするくらいになった。

blueskyは居心地がいいけれど声の大きい人たちから離れた場所でこれからもマイペースでいこう、でいいのかなと自分に問いかけている。

いずれそのうちどうしようかという道筋が見えてくるかもしれない。