気持ちが入ったモノをぐちゃぐちゃにされてポイってされたのを拾ってくれて大事そうに返されたような…そんな感触のドラマだなぁと思う。
春は次の夏が来るから春になれる。
春は春、夏は夏…
夜々が得意の料理を振る舞って再度椿に告白して驚いた。すごい積極的だし料理を振る舞って告白とか…それ程に好きだったのねとはわかるけど。
紅葉がゆくえに励まされてることに腹を立てた。椿も夜々もそれを咎めずフォローして励ました。
ゆくえは席を外して帰ってくる間、どう励ますか考えたことを紅葉に伝えるが椿と夜々が励ましたことと同じことを話して同じことを考えていたことを知った椿と夜々が笑う。咎めないのはいいなと思った。本人が気づいて謝ることを待ってくれてる。だけど紅葉はみんなの弟みたい。
このみちゃんのお寿司の食べ方に驚く。これ「追い剥ぎ」という食べ方なんだそう。呼び方があるくらいそんな食べ方する人がいるのかな。糖質制限とかかな。一緒に住んでる姉は知らないわけでもないのではと思うけど。
紅葉に、来るならプレゼント用意してと要求しといて自分が食べないものだけ残してる(そう見えた)。そもそも紅葉のために残すわけでは無かったんだっけかな。
距離が近くなり相手に依存し我儘も出てきたのは家族のようになったからとも言えるというのを示唆してるのかなと思う回だった。
次は一緒にちょっとだけ住むらしい。それぞれどう着地するんだろう。
とうとう次は最終回。
あそうそう、夜々が紅葉の同僚にバーカと連呼するシーン可愛かった。