「いちばん好きな花」第7話
今回の言は“終わればなにがしか始まる“ テーマは間違い探しかな。
毎回何かを考えさせられ4人の何気なくお互いに優しく気遣う間柄が微笑ましい。
この家に前に住んでた人が4人全員と関わっていた人だという共通点が発覚して別の展開になる予感。最終的にこの家に前の住人加えた5人が集う空間になるのかな。それとも…わからない展開が面白い。
夜々が働いてる美容室で子どもから間違い探しの本についてどちらが間違いなのか聞かれ夜々がどっちなのか答えられないシーンが印象的。「 誰もがどこかしら間違ってる」という答えにドキッとして同時にほっとする。
「天狗の台所」もリアル世界の視聴者に寄り添ってるような空間。ほっとできる点で共通してる。オン君(飯綱 オン-越山 敬達)ひたすら可愛い。いつも日常の中の風景として料理、頑張ってないけど丁寧な仕草で心が洗われるよう。あそうそう、BGMのギターの音色が心地いい。
今期観てるドラマは上の2つと「うちの弁護士は手がかかる」「ONE DAY 聖夜のから騒ぎ」
大河は第1回だけ観てやめて朝ドラは途中から観るのをやめた。
ドラマはだいたい面白そうだなと思ったのを適当に選んで観てるだけなので詳しくないのだけれど「いちばん好きな花」と「天狗の台所」はこれまで観たことのない空気感のドラマで新鮮。こういうの好きだなと再確認した。どちらも観る前はさほど魅力を感じなくてまあ観てみるかだったのにわからないものだな。