Fediverseのインポートのニュースの件があってブレーキがかかり投稿する気が失せてましたが、再開することにしました。(関連: "新SNS「Maven」始めてみた→休止→再開“)
結局気になり見に行くたびMaven初投稿という日本語を毎回見て、「40文字なの?」と同じような戸惑った反応をしている人続出(webだと10文字でOK)。まだアプリでは40字以上じゃないと投稿できないみたいだし、いろいろ動作が不安定になったりします。
6月20日にCNET Japanの記事が出てまた増え始めてきた感触。今日6月21日の初投稿を見たら114000人を超えていた(6/5、5万人 6/6、6万6千人)。
同社が事業を継続するには数カ月以内に追加資金を調達する必要があるが、シリコンバレーの有力者から支援を受けていることは資金の獲得に大きな影響を与えるだろう。
ローカルタイムラインが英語と日本語がそのままの形で流れるので日本語だけ表示させるか又は他の言語全て自動翻訳で日本語表示を選べるようになるとかなり使いやすくなるだろうし日本人もどっと入ってくるかもしれない。
私は気楽に投稿できて議論では無く、時には情報交換できたらいいかなという使い方をしたくて始めた。インタレストで繋がるからとインタレストを探すのではなく、このしずかなインターネットのように淡々とマイペースでいたい。
「セレンディピティ」という意味ならblueskyの方がよっぽどいろんな情報や考え方に接して刺激が大きく面白い発見があり考えさせられることもある。少しだけ投稿していいねしてくれた人の投稿見に行ったり流れてくるスカイラインを見てるだけで楽しい。その意味ではMavenは英語ばかりの中に(今のところは?)虚空に話すような感覚にもなる。
MavenのシステムはこれまでのSNSの使い方に馴染んでしまっていた感覚や頭の使い方を見直すことができる気がして面白い。
資金調達の件がうまくいかずいつ消えてしまってもいいつもりで使おうと思う。
追記9/8
8月下旬、もしかしてと思ってたけど英語圏からは日本語投稿が自動的に英語に変換されて見えるらしい。それですぐに英語圏からレスポンスがあるとわかった。なんだか拍子抜けして書く気になれなくなってしまった。英語が自動的に日本語に表示されるたらまた使いたくなるかもしれない。