・やっぱりうつ伏せが一番寝つきやすい気がする。途中で違う体勢になるのだけれども。
・週1の出社。家を出た瞬間は涼しい!と思ったのだが、少し動けばじっとり汗をかく嫌な気候。お昼休みに寝ていたら、午後イチの打ち合わせに遅れて冷や汗。今日はイライラもマシだった気がする。
・18時前、地震のニュースを目にする。南海トラフ大地震の危険度が高まっていると聞いて、不安で呆然とする。どうにも仕事をする気になれず19時過ぎに退勤。パソコンを閉じる直前にトラブルの報告を目にしたが見なかったことにする。ほんとにごめん!
・駅まで歩くうちダイソーが目に入る。少しでも不安を払拭したく、役に立ちそうなものを探す。簡易トイレ、ボディシート、シャンプーシート、洗顔シート、塩分がとれるお菓子、ついでにキャラメルポップコーン。シート買いすぎ!しかしダイソーで血眼になっているのは私だけに見えた。あれ?みんな不安じゃないの?
・電車に乗りながらそんなものか…と思うが、ツイッターのトレンドは防災の話でいっぱい。世間がどこにあるのか本当にわからない。また不安になる。
・最寄駅から家の間にあるキャンドゥにも寄ってみる。不安でまた簡易トイレを買い足し、さっき見つけられなかった歯磨きシートも買えた。スーパーで水も購入。ちょうど店員さんが補充しているところだった。明日にはなくなってたりするのだろうか。食料も買った方がいいよなーと思いつつ、頭が働かなくなってきたので帰宅。とても疲れた。
・帰宅後、ご飯を食べて防災リュックを整理する。改めてシートがありすぎて笑う。昨年頃に準備した防災リュックには思った以上に色んなものが入っていて、靴下が3足もあった。確かに靴下は大事。改めて不足していそうなものを入れて、通帳などの貴重品も一旦入れておく。思いついてニベア、日焼け止め、帽子なども。使ってないけど捨てるには忍びないものが、防災用に活用できるとなんだか得した気分になる。しかし、結局「最低限」にも限度があるし、いくら備えたところで憂いはなくならない。過剰にやったときほどなにも起こらない、というようなジンクスを信じたい。
・問題は来週の帰省である。結局1週間というのは社会のために設けられた申し訳程度の警戒期間でしかなく、大きな地震がいつやってくるのかは全くわからない。数年後の可能性すらある。考えたって仕方がないレベルなのに、最善は何なのかきちんと考えて行動しないと、誰かに責められるような気がしてしまう。自分のこの思考回路がとても嫌だ。
・ダイソーで買ったポップコーンが美味しかった。どうか平和な日々をください。