社内で Scrum に関する勉強会が行われており,時間が空いてたので参加してワイガヤしてきた
その中で痛感したのが時間(タイムボックス)の大切さだった
とにかくタイムボックスを厳守,オーバーすることは許されないくらいの温度感
ダラダラやらない.時間内に決められないなら,決められたものだけで進む
決められなかったには何か理由があるはずで,それは別途深ぼって学びにする
時間を決め,それを厳守すると品質を犠牲にする可能性があるが,品質を諦めるわけではない
今のチームが品質を多少犠牲にしないとタイムボックスを守れないなら,今のチームのキャパシティがそこなんだろう
それでもタイムボックスを守るのは,アウトプット・成果を出すことが重要
開発の現場においては,品質が悪くても動くものを出すこと(もちろん最低限の品質は担保する.そうじゃないものはそもそもアウトプットとして成り立っていないと考える)
で,自分の普段はどうかと言われると,タイムボックスをここまで徹底的に守ることを意識はできていなく,時間の大事さを改めて自覚する時間だった.ありがたい.