「人より優れたもの」が才能ではなく,「自分の中にある偏ったもの」が才能
という言葉を聞いてなんか救われた気持ちになった
自分は才能なんか欠片もないと思いこんできたし,この言葉を知るまで「才能」の定義は↑の前者だと自分も思っていた
ちなみに辞書(Macbook 標準搭載のもの)で才能を調べてみた
物事をうまくなしとげるすぐれた能力。技術・学問・芸能などについての素質や能力。「―に恵まれている」「珍しい―の持ち主」「―を生かす」
ほら.やっぱりそうじゃん.
でもそうではないよーという言葉は本当スッと入ってきた.
偏ったもの?いや何個もあるで?ほなワシ才能の塊やんけ!
…とまぁ,ここまでは良いが,その才能を活かせるかどうかがその人の本質なんだろう.
だからこそ「自己との対話」が大事,だからこそ「日々の振り返り」が大事
スキルの習得や向上の先
人間なので体力の限界や年齢による衰え
思考力・計算スピード・意思決定力などの低下
スキルにはどこかで限界がある
その先は結局自分と向き合わなければならない