プログラミングを始めた頃の話

kmiura
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今でこそプログラミングで食うエンジニアとして仕事をしておりますが、最近ではエンジニアを目指す人たちが増えてきましたよね

僕は別に時代の流れに沿ってなったとかそんなのではなくもとからプログラミングが好きでそれで仕事をできたらいいなと思ってエンジニアになったわけです

というわけでそもそもプログラミングを始めた頃の話をします

あれは遡ること15年前、中学生の頃に今はなきFlashを触りはじめました

はじめは自分で絵を書いてアニメーション的なことをしてたのですが、そこから発展してActionScriptを触りはじめました

最初はただボタンを押すだけで絵が動くというシンプルなものから始まりそこからキーボード入力から自由に動き回るようになったのを見てすごくワクワクしました

そこからはあえて世に出ているゲームをパクり、ゲームの作り方を自分で考えるということをやりました

今思えばこの世に出ているものを自分で作ってみるというやり方がプログラミングスキルを上げることができて、自分に合っていると思えました

そこからパクりを通して身につけたことをもとに自分が作りたいゲームを作り込んでいきました

アイデアや絵のセンスはいまいちでしたが、それを形にする力というのを中学生で味わえたのが今の仕事につながっていると思うと本当に意味のある出来事だったと感じました

その後卒業制作でみんなで連携しながらゲームを開発したのですが、それはそれでまた濃い経験なのでまた今度