2024年2月に見に行った展示の話

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1.デビュー50周年記念 槇村さとる展 ー「愛のアランフェス」から「おいしい関係」「モーメント」までー(弥生美術館:東京都文京区)

2.夢二の旅路 画家の夢・旅人のまなざし(竹久夢二美術館:東京都文京区)

弥生美術館でやる漫画家さんの展示は、n0周年記念が多いので、自分の世代でなくて存じ上げないことが多いのだけど、槇村さとるさんも例に漏れず……。(ごめんなさい)

カラー絵の水彩がすごく綺麗だった。大人女性向けの印象を受けた。エッセイに関する部分は心がきゅっとなった。

夢二の方は、夢二の旅に関する展示。旅先マップが展示してあったのだけれど、割と夢二が行ったところに行ってるなと思った。たまたま旅行先に夢二の碑があったこともあったしね。

3.開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築(パナソニック汐留美術館:東京都港区)

混んでいるから予約制になると聞いて、ゆっくり見たかったので、予約制になってから行ったんだけど、それでもかなり混んでいた……。本当に予約制なの?ってくらいの混み具合だったし、動線が良くないから余計混むのだろうなと。

内容は、世界を結ぶとタイトルにあるように、網羅的な展示だった。帝国ホテルとあったから、その展示が多いことを期待したけど、そうでもなかったのが残念。

4.鉄道写真家・南 正時作品展ブルートレイン夢の旅路へ(旧新橋停車場 鉄道歴史展示室:東京都港区)

大宮の鉄道博物館でやっていた展示の巡回展。そっちでは行けなかったから、良かった。

ブルートレインってやっぱりかっこいいし、憧れるな〜と思った!ヘッドマークのデザインもいろいろあって好き。

5.常設展(電車とバスの博物館:神奈川県川崎市)

近くに用事があったので、せっかくの機会だし、と寄った。今の場所に移転する前に行ったことがあるらしいんだけど、幼少期のことなので覚えていない……。

のるるんがたくさんの写真は駅の看板。館内はそんなにのるるんいなかった。

今まで行ったことのある鉄道系の博物館と比べるとミニマムだけど、東急の歴史が感じられて良かった。各業種の人が1日どんな仕事をしているの?は詳しくて面白かった。