最近、働き方について考えさせられることが多い。
特に子育てをしながらキャリアを続けることの難しさについて。
今朝もその葛藤を抱えたワーママの記事をnoteで読んだ。
仕事と家庭のバランスを見つけることに奮闘している。
過去には、仕事の成果に対する評価が高かったが、子供ができてからは、その評価が変わることもある。
それは、私たちが直面する社会的な期待や制約の一部かもしれない。
私たちはそれぞれの状況に合わせて、最善の選択をしている。
大きな組織を変えることはとても難しく、ワークライフバランスを多くの人が実現できるとは限らない。
組織を変えるとなると、仕組みを変える必要がある。
それはもしかすると、国レベルでないと困難な場合が多いのではないか?
投票は、国の方針に影響を与えるための重要な方法だが、正しい選択をするのは容易ではない。
とはいえ、私はもう50歳。
投票という小さな意思表示をしつつも、家族のために、また自分自身のために、よりよい生活を選ぶことにした。
それが自分がすぐにコントロールできる部分だから。
毎日、美味しい食事を楽しみ、家族との時間を大切にし、明日に向けて準備をする。
これが、今の私の最良の選択。