「しずかなインターネットの第一印象」
「しずか」で良き。
「記事執筆の近況」
最近、「技術記事を書く」ことに対する意識が、自分の中でアップデートされつつあります。成長です。良いこと。
今まで「メモ群」レベルの文章はQiitaで上げていたのですが、Zennのスクラップ機能や、XでのPostに移行。
なぜかというと
ひと月前、「Progateの科目におけるメモ群」だったころはまだ、「Progateの補足」の意味合いがあり、なんとか「技術記事」と言えないことはないものでした。
僕自身の「技術記事」への認識も「プログラミングを主題に書いた文章」程度だったこともあります。
しかし、RUNTEQ独自のカリキュラムに入るにあたり、「Rails」くらいしか共通点がないメモ群になっていきました。
記事といえるものではなかったと、今は思います。
Zennはあなたの個人的なメモではなく、常に読み手がいることを忘れないでください。
これはZennのコミュニティガイドラインですが、Qiitaでも同様の姿勢が大切でしょう。
(Qiitaのコミュニティガイドラインでは、ここまで直接的な言及はされていないですが。)
「記事を書くことが苦手に」
一方で、変化は少なからず負担になるものです。
今、Qiita / Zenn に記事をあげることが怖いです。
「ほんとにその場所に適してる?」と。
同時に、「どんなものでも出していた昔の方が良かったんじゃない?」とも思います。
格闘技などでも聞く話です。「技術を学んだことで、昔みたいにがむしゃらに突っ込めなくなった」「がむしゃらに突っ込むのが強みだったのに」
・・・まあ、書いてて思ったのは、「そこまで深刻な話ではない」。
試せることは、まだまだありました。
こうやって気づけるのも、記事執筆の良さですね。
「しずかなインターネットの第一印象」
話を改めて、「しずかなインターネットの第一印象」に戻ります。
なかなか好印象です。「書きながら心が落ち着く」まである。
F11 キーで全画面表示するとなおよし、です。
最近常にマークダウンで書いていたので、マークダウンなしでもいい感じなのが新鮮だし、心地よい。(結局見出しだけマークダウン使用)
今まで「プログラミングに関係ないもの」は「note」にあげていましたが、今後は「しずかなインターネット」がメインになりそうです。