上記の記事で、自分の悪い側面を4つ挙げました。
自分の意見を周りに伝えきれていない
行き詰まった時に、妥協するのが早い
1人で悩んで、手を止めてしまうことがある
話や文章が冗長
その2、3では上2つについて書きました。
今回は、「1人で悩んで、手を止めてしまうことがある」について書きます
先輩からのフィードバック
「1人で悩んで、手を止めてしまうことがある」は、一番一緒に仕事をした先輩からのフィードバックです。
先輩の話を下記の通りです。
「スピードが大事。お前が止まることで会社のメリットは何もない。もちろん本当の理想は何も言わなくても期待値通りの結果が出てくることだが、その確信がないうちは、適宜コミュにケーションをとってほしい。最悪の事態を避けるという意味で70%くらいの早い段階で一度確認してもらうとか、分からないならその時に時間がかかっても分かるまで聞いてほしい。悩むのはわかるが、悩みたいなら家に帰ってから悩めばいい。会社のいる時はできるだけ動いていてほしい。」
所感
正直、自分ではむしろ先輩に聞きすぎていると思っていたので、このフィードバックは意外でした。
ただ、「聞くこと」よりかは「スピード」を最も重視していて、その手段として「聞くこと」を大事にしてほしい、という風に理解でき納得しました。
働いている時間のゴールへの集中密度が高ければいいことは、言うまでもないように思います。
ゴールの認識を間違えないことと、そこに向けてのPDCAサイクルを高速で回すことを最優先に考え、そこへの近道が周りへ聞くことであれば、それを積極的にするべきだと理解しました。
それは会社・チーム・個人にとって、良い結果を招くように思います。
最後に
次回は「退職した自分へのフィードバック」のまとめについて書きます。