どうなることやらと思ったけど、意外とあっけらかんと生きてる。心配はしすぎるくらいがちょうど良いかもしれないしそうじゃないかもしれない、わからん。
子持ちの友達と2人だけで会って話す という機会なんて本当に数えるほどすら存在しないから、数分の時間が研ぎ澄まされた会話で埋め尽くされた。そもそもお互い遠くに住んでるということもあり、会うこと自体が数年ぶり。
スギ薬局でアイス1つ買って、分けながら散歩してそこらへんの石の階段に適当に座って喋るっていう、文字通り夢のような時間というか、まだこんなこと実現可能なんだねwwという一枚の絵になりそうなエモーショナルさのある状況になってた。私たち可愛い。「この桜、咲くとめっちゃ綺麗なんだけど今年は見れないな」とか言っちゃって。
大好きな友達との生存確認。今回帰ってきたキッカケはまた別の友達の結婚式があったからなんだけど、結婚式かぁだりーなって昔の自分だったら思ってたかもしれないが、歳を重ねるごとに、ありがたい機会へと変わりつつあるなぁと実感しております。
学生の頃はさ、友達大好き〜とか重いかなとか心配だったし、まぁ実際重かったし、世界も狭かったし、人間関係も下手くそだし、未熟だし、っていうオンパレードでうまいことできなかったんだけど、今は普通に大好きだし会いたいし愛してるわってフラットに思えるし言える。子供の頃にできなかったことができるようになる。大人になるって楽しいね。私は幸せモンだわ。