仕事
6月にイベント・コミュニティスペース兼コワーキングスペースみたいなものを開業した事もあって外に出る機会がかなり増え、リモートワークよりも外出する頻度のほうが多くなった。そのおかげで社外の繋がりも増え、半年前とは興味関心や考えるスコープに明らかな変化があり、内に閉じこもらずに外に出ていく大切さを実感した。具体的なアウトプットをたくさん出せたかというと物足りないものの(これは子供が生まれてからの継続的な課題)、向こう2,3年で取り組みたい方向性がなんとなく定まってきたので迷走していた去年よりは多少充実していたように思う。単純な労働時間でいうと、開業前の3,4ヶ月は睡眠時間をかなり削ってコードを書いていたし、開業したらしたで様々な対応で毎日夜遅くまで現地に詰めることも多くてかなり負荷が高かった。が、総じて見ると充実していたように思う。
家庭
仕事で外出が増えたということは、当然裏を返すと家族との時間が減ったということになる。朝、子供たちにバイバイして出ていき、帰ってきたらもう彼らは寝ている。これは親子として健全ではないなあとリモートワークが基本の時期に子育てを始めた人間としては素朴に思う。
妻にはかなり負担をかけてしまっており感謝しかない。いくら専業主婦でやっているとはいえ、元気な盛りの3歳と、無限に目に見えるすべてのものに突撃していく危険な1歳を見ながらの家事・育児はどう考えてもストレスフルである。
とはいえ何か解があるかというと現状ないためここに関しては粛々と日々やっていくしかない。子供たちの成長に期待かな。
子供
息子が3歳に、娘が1歳になった。息子の発語が遅く、発達がゆっくりだったこともあり、年初に親としてできることはできる限りやっていこうと決め、公共の発達支援や、プレ幼稚園なども活用していた。現在では、うるさいくらいに喋り、コミュニケーションもバッチリ、歌まで歌うようになった息子と、家中を歩き回りお兄ちゃんの後を追いかけ回す娘という毎日が繰り広げられている。我々の心配は杞憂だったのか、それとも何かしら行動した効果があったのかはわからないものの、いい方向に転がってくれて一安心できた。娘に関してはそういった心配はほぼなくすくすくと育っておりありがたい限り。来年はどんなふうに成長していくのか日々楽しみに過ごすことができていることに感謝したい。また、多少の体調不良の波はあれど、概ね1年を通して元気に健康に過ごしてくれたことにも感謝したい。
そういえばいやいや期なんてものもあったね…懐かしい…
その他プライベート
スプラトゥーン
Splathonで開かれるプラべに参加してばかりだった。Xマッチはスクイックリンで2400乗せたくらいまでで辞めてしまったのでほぼやってないと言っていい。あとはおとめろ杯に狂った編成で出た程度(あれは楽しかった)。誘ってもらった立場のくせにスクイックリン持ちたいといっても許してくれた3人には頭が上がらない。
↑狂った編成の例
ふわっと他愛のない話をしながらのんびりゲームする時間は、忙しい日々のリフレッシュとして大いに機能しているので界隈の皆様はこれからもよろしくお願いします。
来年の抱負
技術に向き合ってアウトプットを出す
英語をちゃんと喋れるようになる
家族と触れ合う時間を増やす
夜更かしを減らして毎日のパフォーマンスを安定させる
体重を減らす
まとめると「きっちりとやることをやる」一年にしたいですね。
2023年お疲れ様でした。来年も皆様どうぞよろしくお願いします。