カップうどんが好きです。
タイトルはとある方の仰ってたセリフで、お見かけして以来十年以上も頷き続けています。んまい。
手打ちで作られるうどんとカップうどんにはそれぞれの良さがありそれぞれ好きなのですがそもそもあれらは別物だと思っていて、「カップうどん食べたい日」に「手打ちうどん食べたい」とはならないし「きょうは手打ちうどんだな」という日にカップうどんの話されたら怪訝な顔しかない。
熱湯注いで五分かかるところもいい。食事量としてはカップ麺ひとつじゃ足らないから空き時間に何か食べるとして、三分より五分のほうがのんびり食べられる。そしてわたしはカップうどんを五分待つところプラス二~三分待つ派です。やんだです。
ところで本日ウィークデーにほっぽらかし続けた掃除や片付けをしていたら、食事をするテーブルの上にとある小さな袋を見つけました。
「お湯を入れる前にはがしてください」って書いてあるやつ。
えっ今週食べたカップうどん美味しかったのだけども味が足りなかったってこと? なにまだ美味しくなる余地あったの? と動揺しましたが、しょうがないのでゴミ箱にシューッ! しました。しょうがないね。次また会う日まで。