昔からわりと食べるほうだ。
寝起きがよく起床してすぐなんでも食べられる元気な胃腸、辛すぎるもの以外はなんでもいける許容範囲広めの味覚がそれを後押しする。
しかも、空腹時に手が震えるオプションが付いている。
これを我慢すると覿面にポンコツになりエネルギー補給しても回復まで時間がかかる。これが厄介。たとえば仕事でどうしても食事がとれないとき、さっとバックヤードに行ってミニバウムクーヘンなどを三秒で食べる、みたいなことをしなければいけない。
食いしん坊にはこの体質が良い言い訳になってしまって、時間帯問わず食べたいときに食べたいおやつを食べる生活を続けている。もちろん、おやつを食べすぎるのは健康・美容によろしくないのも重々承知している。だけど細かいこと全部面倒臭い。我慢も苦手。
というわけでおやつを気持ちよく食べるため週に一度の宅トレは続いている。おやつ万歳。