朝ごはんをちゃんと食べた。にんじんのきんぴら、手羽中の塩焼き、白菜とえのきとチーズの中華スープ、白米。身も心も満足だったんだけど朝ちゃんと食べると、摂取カロリーにだいぶ気を使う。ケーキなんて食べようものなら即刻カロリーオーバーなので気が抜けない。いやダイエット的には日々こうあるべきなのか…いやだ…甘いものは食べたい…。
でも結局、ランチと称しておいしいパンたちを食べたのでだめな気もする。甘くなければいいと思っている節がある。実を言うと奥はサツマイモのフォカッチャなので色々とアウト。
今日はパンを食べながらパンに関するエッセイのアンソロジーを読み進めた。環境整備は大事。昔、パンのモーニングを食べに江古田まで行ったことがあったんだけどあれはよかったな。カルピスバターとかついてきたような。記憶違いかもしれない。あまりに遠い昔。
ものすごくおいしいパンを心行くまで食べたい。ベーカリーカフェ…パン食べ放題…焼き立てパン…ところで飲み屋さんで出してくれる自家製パンはどうしてあんなにおいしいのか。必ず一度はお代わりしてしまう。バゲットよりは、あつあつふかふかパンがいい。バゲットも好きだけど口の中がずたぼろになりがち。そうだ、パンを何かしらの汁に浸して食べるのは昔から苦手。ジャムをつけるより、そのまま食べたい。パンそのものの味を感じたい派。
それにしても新米がおいしすぎて毎日が幸せだ。米とパンに囲まれた日々を送っている。