吐く息が白い。ふゆ。夏と比べると、嫌なくらいに寒いはずなのに、冬の方があついくらいの記憶が多い気がする。優しい気がする。こたつをいい加減出さねばなと思う。
あさ、と口に出す。あさ。朝。段々と目が覚めていく。たましいが段々と体にゆり戻される感覚。身体に、たましいが、縁取られていく。一日が、始まる。
トーストやごはんしか持ちえない温かさや冷たさがあると思います。
キッチンの冷蔵庫に背を預ける。ごーーーーーという音。脊椎が少しゆれる。キッチンで帰ってくる人を待ちながら眠った夜 のことを最近思い出す。温めた料理が、音も立てずに冷めていくのを横目で見ながら、死んだものはひえていくしかないんだな、と思ったこと。
人が多いところ、肺が重くなる。二酸化炭素の味がする。煉炭とおなじのような人間に窒息させられちゃうね。
Twitterのバズったツイートにつくリプライ。生身の人間が打ち込んで、言葉にしていることへの生きているんだ、、ということへの恐怖。画面の向こうの億の目目目。
フットサルって、ふっと去るってこと?
死んでいるような生きているような11月末ってほぼ、死後ですね
頑張りたーーーいという気持ちと頑張ったとて、、、がバトルしている。
鷺、かわいいね