オタク=アイドルやアニメが好きな人、というのが最近は少なくなってきてる気がするな〜と思った。最近のオタクは幅広くて、食べ物から旅行、鉄道ぬいぐるみ、普通に2次元のゲームや漫画アニメまでひとくくりに「好きなものがあってのめり込んでる人」はみんなオタクなんじゃなかろうかという感じ。
小さい頃はオタクってキモいし迫害されるもの!みたいなイメージだったけど、最近はアニメとか漫画が割とポピュラーなものになっていわゆる「推し活!」みたいなのも流通してるのを見るとすごいね〜とかんじる。昔からキモオタとして人権を手にできなかった身からすると、カバンや文房具に推しを付けて私はこれが大好きです!と大手を振って歩き回るような少年少女は眩しすぎて純粋で目に入れてらんないと思ってしまうね。
タイトルにあるように人間ってだいたい何かしらのオタクである、ってのは割と正しいんじゃないのかな。いやいや、アニメとか見ないですよ笑という人間も、するじゃないですか。恋。恋って「人間」のオタクだよな〜〜と感じる。「恋」が人間のオタクの中では覇権でTia上位趣味なだけで、当たり前にあるから感じてないけどそれって結構オタクですよね〜。人間のオタクはほとんどの人がこの趣味を持ってて、覇権で、やってる事がなんにも否定されないような、人に言ったって恥ずかしくないような、とーっても素晴らしい趣味ですね、と思うよ。この趣味を拗らせると殺しだって正当化されるんだからほんとに、もう、驚きとかそんなもんじゃないですね。しかも人間の生殖本能とピッタリとハマるもんだから、まぁそれはTiaは高いですよね。
でもよくよく考えたら、人間って「恋」するもんなんだからそれって好きになって狂う!ってことで=「オタク」ですね、という話でした。