来年のお休みが決まったらしい。まだ決まってないのもあるみたいで、ちゃんと日じゃなくて気候とかで決めるのがあるらしくてすごい。自分は先の予定を決めるのが本当に苦手なので、国は偉いなぁと思う。
旅行とかに行くのもバス電車空港ホテル、、、というのを考えるとめっちゃ嫌になる。1ヶ月内でも無理だから、本当に日雇いで自分を生きている。
最近なんか晴れてないせいか元気がない。萎えた豆苗みたい。茹でたほうれん草みたいな感じです。醤油も鰹節も合わない人間がしょんもりしているので、太陽はもっと頑張ってください。
夢に出てくる人、ほとんど高校までの人達ばっかりで、ここの土地の人にとことん心を開いていないみたいだ。
最近○ぬという言葉を見たら死ぬ、と分かることから、動詞の「○○ぬ」は死、しかないなぁとぼんやりと考えている。死ぬ以外のぬを今度作ろっか、みんなで。
今日は特売でクソでかい店なのに、もれをふくめて3人しかおらず死。前行ったちっさいコンビニは、品出しに5人くらいいて、ァーとなった。私は1人で0.3人分くらいしか働けないので本当に足りてないなぁとよく思う。
器だけがでっかくなってしまって、中身がすっからかんなんだ。お麩みたいだね。味噌汁にうかべても美味しくない、中身のない人間
全く意味がなく、バターのないシュガートーストみたいだね。焦げちゃった。
よく、家の前の道や高校の周りの店を思い出す。多分これが寂しさ、なんでしょうか。心がカーテンにさわさわと揺られてくみたいな感覚だ。
こころここにあらず、というのはまさにそう。私の気持ちはいつもどこか自分でも分からないところに飛んでいっている。GPSでさえ見つけ出せない所在地に、まったくもって困ってしまっている。
中身の無いサンドイッチこと、5枚切りパンを半分にして、10食分にすることしかしてない。
サンドイッチ伯爵は本当に賢いと思うが、その影にいる名の残らなかったシェフが私は好きだよ。
いま身につけているもの、ある物全てが誰かの創作物なのだと考えたら、だいぶ私たちは過去の死んだ人たちの作ったものに囲まれ、死んだものをたべ、そうしてまた死んでいく。
死んでいるものに生かされていくね!ね、ね?