突然ですが、私はKinKi Kidsが好きです。三次元で唯一素直に推していると言っても過言ではありません。前の会社ではKinKi Kidsを語るスライドを作ってLT会(ライトニングトーク会)で発表しました。それほどには推しています。
もちろん推しポイントは色々あるわけなんですが、それはひとまず今回は置いておいて。
今回は、KinKi Kidsを「アイドル」として推しているのと同時に、「仕事人」としてもKinKi Kidsを尊敬しているし、憧れていて、目標ですって話を綴ります。
何故彼らを「仕事人」として尊敬し憧れているのか。
語ろうと思えばもういくつも出てくるんですが、今回大きく取り上げるのは3つです。
①いつまでも謙虚で努力を続けている
②ブレない姿勢
③社交辞令などない
というわけで、ひとつずつ語っていきます。
①いつまでも謙虚で努力を続けている
KinKi Kidsは今年で27周年。芸歴としては堂本さんふたりとも32年になります。しかもデビュー曲からミリオン達成、以降ずっとシングルオリコン1位を取り続けギネス記録も重ねている、普通の青春を謳歌せず10代からアイドルとしてファンのために尽力、etc…とあげだしたらキリがないほどの功績をこの長い芸歴で重ねてきているので、踏ん反り返っていても正直いいと一個人としては思います。
でも彼らはいつまでも謙虚で、自分達のこれまでの功績を自ら自慢するようなこともなく、自分に驕ることもなく、ずっと努力を続けています。何故ならコンサートは毎年レベルが上がっているし、YouTubeでお出しされるライブはどれも最高だしこちらもどんどんクオリティが高くなっているし、バラエティやらせると毎回安定安心の笑いを届けてくれる。彼らのことなんてほんの一握りの一面しか知らないただのファンでも、それは間違いなく彼らの努力から得られた結果なんだなと感じます。
繰り返しにはなりますが彼らは芸歴30年以上です。仕事30年以上やってるのに自分に驕りなく、謙虚に生き努力し続けるって、そう簡単にできることではないと思います。そんな簡単じゃないことを彼らは当然のように、自然体で続けているからこそ私は憧れてしまうんだと思います。
②ブレない姿勢
①にも多少被る部分はありますが、彼らはほんっとうに姿勢がブレません。
曲やコンサートはずっと流行りに乗っからずKinKi Kidsらしさを追求しているし、バラエティで見せる姿はずっとゆるゆるほわほわだし、30年以上も芸能人やってるのに未だにテレビが苦手とか撮影が苦手とか言ってる(でも芸能をずっと続けてくれてる)人たちです。
そんな彼らの周囲はここ1年まさに激動で、必然的に彼らを取り巻く環境はかなり変化してしまったと思います。だからといって更なる不安を煽るような言動はなく、その時に言える範囲で真摯な言葉を都度、彼らはくれました。その姿は会社が激動を迎える前のふたりとなんら変わりませんでした。そしてなにより、環境がいくら変わってもKinKi Kidsを続けていくという強い意志を持っているのが直近のブログで明確になりました。そんなブレない姿勢、芯を持ち合わせている彼らを心から尊敬します。
③社交辞令などない
KinKi Kidsの辞書には恐らく「社交辞令」という言葉が載っていないんだと思っています。
そう感じるほど嫌なことには素直に嫌というし、やりたいと一瞬でも思ったことは必ず実現させる。
文章で書いてしまうととても簡単ですが、実行するのはとても難しいことだと思います。それでも彼らは何でもないことかのように、呼吸するかのように、社交辞令はいっさい口にしません。
私は彼らと友達でも何年も一緒に過ごした人でもない、表舞台に出ている一面しか知らない、しがないファンです。が、それでもKinKi Kidsのふたりの言葉に嘘はないと感じられるのは、「社交辞令を言わない」という姿勢の積み重ねで、信頼に値する人たちだと感じられるからなんだと思います。
そんな彼らがファンとしては誇らしいと共に、仕事人としても素晴らしいなと思うのです。
と、ここまで語ってきましたが…
私が尊敬して、憧れ、目標としている「仕事人」KinKi Kids。この思いをお守りに今後も仕事に向き合い、そして彼らを引き続き応援していきたいと思います。
本当にただ自分用のお守りとして書いた長文ポエムではありましたが、このポエムで少しでも彼らの素晴らしい一面が伝わったのであれば此れ幸いです。
もし、これまでKinKi Kidsに興味がなかった方でも興味出てきたなどあれば、ぜひ以下からYouTubeをご覧ください!!ぜひぜひよろしくお願いいたします!!(布教)
https://youtube.com/@KinKiKids_official?feature=shared
それではここまで読んでくださり、ありがとうございました!