僕は自分の考えを相手に伝えることが苦手だと思って避けてきた節があるけど、ただしょうもない理由で本音を伝えようとする努力を怠っていたのでは、と思うようになった。自分の想いや考えを相手に伝えようとする時、僕は無意識に「相手の顔色を伺って」いた。これは自分でも問題だと認知はしてるんだけど、なかなかやめられなかった。それはなぜか？人に嫌われることが何よりのストレスと感じるから。でも、本音を伝えられなくてプロジェクトが変な方向へ進んだり、関係性が悪化してしまう方が何万倍もストレスになる。今までは幸いなことに言語化能力の高い頼れるメンバーが近くにいたから良かったものの、いい加減に自分でも改善しないと決裁権を持つ立場としては周りを不幸にしてしまう。だから伝えるのが怖くても、本音で話すことに努める。今まで逃げていたことに向き合って、ちゃんと行動する。まずは自分の考えを信じること。次に本音で伝えること。その先で衝突が起きたとしても、それはきっと次に繋がる衝突のはず。頑張ろう。