近況2023(田舎、健康、大学、ContentDescription、M3)

komatatsu
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この記事は「mhidakaが2つ目を建立したAdvent Calendar 2023」の11日目の記事です。いろいろあって最近アウトプットの機会がめっきり減っており、危機感を感じたので最近のいろいろを書きます。

私生活

今年は転居して5年目らしいんだが、5年という数字がデカすぎて実感なく笑える。

さすがに車の運転にも慣れてきたが、車検やタイヤ交換などの特有の文化に慣れておらず、ケツに火がついてから金の力でなんとかするみたいなのをやっています。車検を切らした時は落ち着いて市役所に行くんだ。いいね。

田舎での食生活は自炊に最適化されているので、一人で外食中心だと都会に住むより高くつく問題があり、あまり知られてないように思う。食に限らず田舎ではすべてがファミリーに向け最適化されており、程よいサイズの賃貸を探すのも困難で、清貧に暮らすかファミリー向けコンテンツを3人分になって消費するかみたいな感じ。俺が3人分になる。

今まで騙し騙しでこなしてきた健康診断もとうとう年貢の納め時になってしまい、医者に通っている。寄る年波には勝てないってこういうことなの?本当の意味で大人の仲間入りをした気持ちです。

大学でのGPAは3.5で正直もうちょっととりたかったが、資格を取るための必修が抽選になってたりとかのアオリを受けて予定通り卒業できなくなってしまい、完全にやる気がなくなった。残りはゆっくりやろうモードになっています。厚生労働省が全部悪い。

仕事

最近アプリのContentDescription対応をしました。

恥ずかしながら今まであまりちゃんとしたアクセシビリティ対応をしたことがなく、やってみたい!という気持ちはありつつも大人の都合で対応できず......というような日々を送っていた。が、最近担当したアプリが1人プロジェクトで裁量もあったのでガッと対応した。

トークバックをオンにした状態で一通り触って違和感のある部分を探しつつ「どんな文言をいれたら自然になるか?」を考え、元のstrings.xmlと混ざるとゴチャつく印象があったので専用のxmlを作って定義を分け、読みあげを意識した文言を設定。思っていた以上に簡単に対応できた。こんなことならばもっとはやくやっておけばよかったぜ。

あとはM3の対応も割と早い段階でやっていて、うちの優秀なデザイナーが良い感じに落とし込んでくれたものを実装していた。M3は実装面でのメリットがめちゃくちゃ大きくて一度やってしまうとM2のプロジェクトは正直もう触りたくないという気持ちにさせられる。詳細を記事にしようと思っているがまだアウトラインぐらいしかできておらず、旬が過ぎる前になんとかしたいところではある。

最近ではめっきり長い文章を書くことが減ってしまい、ご覧のありさまになってしまった。やはり斧は磨き続かなければ。

この娯楽の少ない田舎で人生について考えたり、転職しようとしたりしていた中で、改めてAndroidアプリ開発は面白いなと思った。これからもやっていく所存であります。来年もよろしくおねがいします。