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好きな児童文学、絵本とその思い出

こめたべ
·
公開:2026/8/6

ブローガスト5本目。 Blueskyのブローガストのお題箱に、フォロワーさんが「好きな児童文学や絵本」と投稿してたのを見て、幼い頃の記憶を掘り起こしてみた。

  • 小公女

  • がまくんとかえるくんシリーズ

  • さかさま魔女

小公女

著者:フランシス・ホジソン・バーネット

好きな児童文学と聞いて一番にあげるのはやっぱりこの作品だな〜小学生のころ、地元のローカルテレビで放送していた、アニメ『小公女セーラ』にどハマりして、原作も読みました。

金持ちの娘から孤児に、どん底に落ちるセーラだけど、優しさや気高さを失わず、誇りを支えに前を向いて生きる姿に夢中になった。セーラに寄り添い続けるベッキーも大好き!境遇は違うんだけど、二人の友情が温かくて、つらい場面の多い物語だからこそ救われる。

特にぶどうぱんのエピソードは強烈に印象に残っている。自分もお腹が空いてるはずなのに、もっとつらい人に分け与えるという描写は、こんな優しくて気高い行為が世の中にあるんだと衝撃だった。

こんな終わり方なんだと、先にアニメで観てびっくりしたし、個人的には少し肩透かしなところもあったんだけど、今思うとセーラとベッキーが報われる形がああいう結末だったのかなと思う。

がまくんとかえるくんシリーズ

著者:アーノルド・ローベル

小学生の国語の教科書に載っていて、絵本が欲しくてクリスマスプレゼントでリクエストした。親が見つけられなかったみたいで、その時は別の物を渡されて、後日自分で買った思い出がある。

正反対なようで思い合っている2人の掛け合いが好きだった。やっぱりクッキーのエピソードが好き。クッキーを食べるのがやめられないから、あの手この手でクッキーを遠ざけようとするのがおかしかった。クッキーは確かボックスに裸でたくさん入っていて、それがめちゃくちゃ美味しそうだったことを覚えている。

さかさま魔女

著者:ルース・チュウ

そんなに有名な本ではないと思うんだけど、小学生のころ、キラキラとした表紙に惹かれて買った。

魔法に失敗して逆さまになってしまった魔女と、それを見つけて親に内緒で家に住まわせる女の子の話。魔女の好物が確かパイナップルの皮の部分にコーヒーかすをまぶしたもので、あまりにバリバリ美味しそうに食べるから、もしかしたら美味しいのかも?と思っていた。


こうして振り返ると、3作とも食べ物の描写が印象に残っているのが面白い。子どものころに美味しそうと感じた場面って、物語そのものと結びついて、鮮明に残るものなのかもしれない。味を想像したり、お腹が空いたり、そのときのわくわくした気持ちまで一緒に記憶されている気がする。

あとは、歴史・史跡好きのきっかけになった、マジック・ツリーハウスシリーズとか、ゲームも夢中で遊んだハム太郎も好きでした。漫画も含めていいなら、ちびまる子ちゃんも。表紙がとにかく可愛くて好きだったな〜懐かしい。

@kometabe
観劇、映画、読書、旅行など。普段こちらにいます⇨fedibird.com/@kometabe