4DXは数年前からあったが、今さら4DXを体験してきた。ずっと気になっていたものの、激しい乗り物が苦手なのと、昔IMAX3Dの上映で体調を崩してしまい、しばらく映画館で映画を観ることができなくなった時期があり、同じようになるのが怖かった。でもずっと体験してみたい!という気持ちがあった。

そんな中『KING OF PRISM -Your Endless Call- み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ』(以下キンツア)で4DX上映が始まったと聞きチケットを取った。キンプリシリーズ自体は最初の映画を観たことがある程度で詳しくはない。キンツアとアイドルマスターSideMとコラボすると聞き、観に行ったら面白かった。これ4DX化したら絶対楽しいでしょう。スターツアーズみたいな乗り物に乗るシーンあるし。
朝イチの回を取った。朝6時起き。会社行く時より早い。チケット取ってから気づいたのだが、まさかの応援上映回だった。やばい、何やればいいか分からない。とりあえずペンライト1本持って行けばいいか…と思っていたが甘かった。何かみんな何本も持ってシーンごとに切り替えたりモーションしててすごかった。プロだ。特にポールダンスをしているシーンで、ペンラ1本をポールに見立て、その周りをもう1本のペンラでくるくる回してるのが面白かった。どうしたらその発想が出てくるんですか。
話がそれたが4DXの話。楽しかった!激しいシーンもあり、これがずっと続いたらやばいかもと思ったところもあるが、基本的には映画を邪魔しない程度の動き。シャボン玉が何回か出てきて楽しい。劇場にもよるけど前方席の方が良さそう。銃火器を撃つシーンで私の肩を掠めてくのでビビる。一番面白かったのがコウジさんがドラムしているところで、私の背中がぽこぽこされたところだ。スティックでドラムではなく私の背中を叩いている…?そもそもエアドラムしている時点で十分に面白いのに、こっちの背中叩いてきたのも面白い。そんな感じで大満足でした。この劇場はキンツアのあと鬼滅の刃を4DX上映する予定みたいだったけど、3時間近い上映時間かつ激しいアクションな映画はちょっと私にはキツそうだ。体験させてくれてありがとう、キンツアさん。

続いてSOMPO美術館で「大正イマジュリィの世界」展を観た。SOMPO美術館は東京の新宿にあり、新宿付近で数時間空き時間ができたら時によく行きます。最後にファン・ゴッホの『ひまわり』を観ることができ特別な気分になる。近代美術の展覧会だけではなく、現代絵画のコンクールも行っていて好感が持てる。展示エリア後にある、物販カフェエリアでは座り心地の良い椅子があり、ゆっくり休めるのも好きなポイント。
今回は雑誌や書籍、絵葉書などを中心に当時の創意工夫が感じられるデザインが展示されていた。好きな版画誌『月映』の紹介もあり、少量ながら恩地孝四郎、田中恭吉、藤森静雄の紹介、展示もあった。田中恭吉の『冬蟲夏草』という作品が好き。

最後は『大長編 タローマン 万博大爆発』を観た。タローマンはツボにハマるキャラクターで、テレビシリーズから追っている。そもそも岡本太郎が好きなのと、70年代あたりの日本近代美術が好きなのだ。テレビシリーズの最終話で、タローマンが地球を爆発させて終わるところが感動する。
今回の映画は正直あまり期待していなかったのだが楽しかった。劇場には子どももたくさんいて驚いた。子どもにもウケるんだタローマン。昔やっていた特撮番組を発掘しテレビ放映、という当初のコンセプトはやや薄くなっているように感じたが、タローマンはタローマンだった。一部シーンは3Dメガネかけて観たい。過去登場した奇獣が一気に出てくるシーンがあってちょっと胸熱だった。タローマンで胸熱になることあるんだ。