平日3日間と週末の3連休をくっ付けて、現在計6日間の休暇中です。せっかくの平日休みなので、演劇、映画といろいろ予定を詰め込んだ。観た作品のちょっとずつの感想です。
罪人たち
2025年6月公開の映画だけど、凱旋上映という名目でTOHOシネマズシャンテで上映しており(アカデミー賞の影響かな)、せっかくの機会なので観た。
映画館で観てよかった。ヒューマンドラマ×音楽×ヴァンパイア(ホラー/アクション)という要素があって、どんな映画なんだ?!という感じだけど、上手くまとまっており、綺麗に余韻を残して着地する。エンドロール後に続きがあるので絶対見てほしい。途中で席を立った方もいて、もったいないなと思った。
音楽が最高潮に盛り上がったところでヴァンパイアが登場して、そういえばこれ、ヴァンパイアもの(ジャンル:ホラー/アクション)の映画だったー!!と大変驚いた。笑うところではないけど、ちょっと笑える。1930年代のミシシッピ州が舞台で、黒人差別とか、アイルランド移民とか、差別問題をヴァンパイアを通じてメタファー的に描いている。面白かった。鑑賞した次の日に映画の会が開催されたので、この作品を紹介した。
恋する天動説/DYNAMIC NOVA

宝塚歌劇団の星組公演。正直個人的にお芝居はあまりハマらなかったかな…宝塚らしいといえばそうなんだけど、盛り上がりどころがイマイチ分からなかった。前回の雪組公演、ボー・ブランメルも似たような感じで、ビビっとくる演劇作品が宝塚で観たいなと思いました。レビュー/ショーがあるとハッピーに帰れるのでいいですね。『恋する天動説』で、もえこちゃん(瑠風輝さん)の歌声を堪能できなかったので、『DYNAMIC NOVA』があって良かったです。
劇団四季 アナと雪の女王

3回目です。年明けに千秋楽ということもあり、この極上ミュージカルをまた観たいなと思ってチケットを取った。ディズニーやミュージカルに拒否感がなければ、ぜひ観に行ってほしい。アナ雪はできるだけ前方でセンターがいい。今回はサイドだけど超前方で迫力があり、やっぱり「モンスター」が良かった。実は夏ごろの前方センターのチケットをもう取っている。流石にあと1回で満足する…はず。もはやカタルシスを感じるために観に行っている。
韓国ミュージカル ON SCREEN モーツァルト!

韓国ミュージカル ON SCREENは、『エリザベート』『マリー・アントワネット』に次いで3回目の鑑賞。『モーツァルト!』は作品自体が初見です。
めちゃくちゃ良かった。モーツァルト役のキム・ジュンスさんが本当に苦しそうな演技をする。ずっと溢れていく音楽を放出して、体と心が擦り切れていく様を見るのは辛かった。神童と呼ばれたころの姿がずっと寄り添っていて、時にはモーツァルト自身を攻撃する。とにかく人の感情が溢れた舞台で、観ているだけでかなりエネルギーを使った。夜、ピラティスへ行く予定だったが、もうクタクタだったので、キャンセルしました。
ヴァルトシュテッテン男爵夫人役のシン・ヨンスクさんの「星から降る金(韓国だと黄金の星)」が素晴らしかった。モーツァルトの苦しみをも包みこむ歌声。また、和訳が良くて、「北斗七星の輝く夜に」や「黄金星が降るから」とかの字幕の文字並びが美しくて圧倒された。日本語版の歌詞ではこの美しさが表現されてないなと…書き言葉とまた制約が違うので、難しいですね。
今日、宙組の『愛するには短すぎる/VIVA! FESTA! 2026 in HAKATA』を配信で観たり、映画のチケットを追加したりしていますが、長くなるのでこの辺りで締めます。この連休、チケット代もそうだし、買い物もたくさんしてお金を使ってしまったので来月は大人しくしよう…