『"기대" をやっと振り返る』https://sizu.me/komu/posts/03osf2f1nihm のつづき
振り返ると、ドソロ2のカムバ期、つまり2023年の9月は本当に情緒がおしまいだった。
正直「また공감みたいな感じかな〜☺️🎵」って舐めてたら、全然違った。(공감も大好きなんだけど、割と気楽に聴けるからなんというか、油断してた。)
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本当に情緒がおしまいだった理由その1
『ぼやける俳優と歌手の境界線』
まさか最高の俳優と最高の歌手としての二つの面を併せ持つ危険映像と危険音楽が毎晩じゃんじゃかじゃんじゃか届くとは、思ってなかったよ。
リムジンサビスで、「今まであまり歌詞を意識してこなかった」「今回は歌詞の表現にすごく集中した」みたいなことを言って屈託のない笑顔を見せていた。
知ってた…気がする😌ポソッ
공감までは、歌詞をあまり意識してなさそうな歌い方だなあと思ってた。
衝撃だったのは、10年以上のキャリアを持つトップアイドルのギョンスさんが、恥ずかしがったり隠したりせず、それどころかMCのイ・ムジンさんに向かって目をキラキラさせながら話してくれたこと。
気づいたんです…!🐧✨キラキラッ
ま、眩しい……………!!!!😭
本当にいつだって飾らない人なんだ、と思った。
ギョンスにとって、偉大であることとか、プロに見えることとか、体裁とか、何かを取り繕うことってきっとあんまり重要なことじゃない。ほんとに関心がないのかもしれない。そんな風に思った。
すごいことだなぁ。
好きだなぁ。(歯ぎしり)
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ギョンスが歌詞の意味に沿った歌い方を(とうとう?)1音ずつ探求して、今までとは違った、実感のこもったというのか、確かさのある深い表現で歌ってくれたことによって、結果的に俳優と歌手の境界線がぼやけた。と、わたしは感じた。
歌を聴いていると、あのロギスや郎君様が確かに存在していたような、そういう胸の迫り方をする。一方でロギスや郎君様と全然違うのは、今聴いているこの声、この役は、明らかにド・ギョンスご本人要素が多めの何か(の役)だということ。
『ご本人要素が多めの何か(の役)』と言えば、それだけでいかにドペンが無理になるか分かる人には分かる…と信じてここに書く……😵💫
この人、ほんとに『そう』なんだ。
この人、ほんとに『いる』。
歌を聴くたびそんな風に感じて、コムスビは無理になり、成す術なくただ布団にもぐった。(よわい)
(〜つづく〜)