三が日、心が落ち着かぬままに終わりました。
本日(3日)は献血へ。元々の予定は元旦は親の家に挨拶に行くし、2日はゆっくりし、3日は映画でも行くのもいいなと考えていた。しかし元旦からのことで、そんな気分は吹っ飛んで。
とりあえず元旦に400ml献血が可能になったとのメールが来ており早々に予約しました。震災の事がなくても、歯科からのクリーニングと検診の通知が来ていたし、検診で治療が必要になれば献血はしばらくお預けになるので早めに行きたい気はあったのだ。
あまり意識していなかったのだが、献血は今回が30回目で記念品を頂きました。20代の頃は比重が低くて出来ず、たまたま試した30代(調べたらちょうど20年ほど前でした)に出来る事がわかり、それから嬉しくて続けてます。
40代の頃は成分献血もしたりかなり頻繁だったのが、途中しばらく間が開いたり、元々血管は細いので成分は無理になったり(成分は一旦抜いた血を戻すので、針が太いのだ)、30回まで結構かかってしまったなぁ。
元々、人のためにと言うより、「抜いた方が新しい血が出来る気がする」とか、「折角有り余ってるなら有効に使えたらいいよね」という自分がやりたくてやっているスタンスで続けている。
そういえば「有り余ってる」といいつつ、30代で出来る様になってからも、比重が低めで断られる事もあったのだった。その後に成分献血の期間があったので忘れていた。若い頃はダイエットしてたとかな訳でもなく、食事はほぼ同じ(今の方が量、減ってるはず)。それでも何故か赤血球は歳を追うごとに増えてます。体質なのだろうな。
そんなわけで、献血できることはたまたまの運であり頑張ったから出来るようになる訳でもない。出来ない方が多くいる事も理解してます。なのでとりあえず自分が出来るうちはしたいなぁ。
しかし年齢的にはあと10年ちょっと。何らかの投薬が必要になれば出来なくなるし、いつまで出来るのか。とりあえず出来るうちは続けていきたいことです(赤血球有り余ってるし)。