こんにちは。ゆうまです。
ちょうどプレイヤーとして真剣に活動を始めてから1年ぐらいだなと思いツイートしたところ思っていたよりもリアクションがあったのでせっかくだし振り返り記事を書いてみることにしました。
「いつどんな状態だったのが今どうなっているのか」「その中でどういう学びや心境の変化があったか」について徒然なるままに書きます。
簡単に活動歴をおさらい
初のVIP入りは6/15
スマ界隈で色々活動始めたいしVIPぐらいに入れておこうと思ったのが確か4-5月頃で色々キャラを変えつつヒーヒー言いながらやっていたのを覚えています。
昇格戦はドンキー相手にメテオ決めて勝ってポップオフしたのを鮮明に覚えています。
ちなみにピットを選んだのはザクレイピットに憧れたからです😂
初オフは兵庫対戦会
未VIPのピット連れてビクビクしながら行った兵庫対戦会がデビュー戦でした。
初めはフリーするのも怖かったですが、きくさんに背中を押してもらったことでオフを楽しめる下地がついたように思います。
1600インクリングとフリーして何本か取れたのもあり、「俺意外と行けるやん!」ってなったのが良い思い出です。
今のメインはファルコ
VIP入りは7末で、いつの間にかピットとメイン交代して最近はトプ魔タッチまでいけるようになりました。
使っていて1番楽しいし結果出してる人がいてモチベと知見をもらえるしで本当に良いキャラだと思ってます。
VIPも25体に
ファルコの気分じゃない時に別キャラを触るようにしていますが、1年で結構なキャラで入れたなと思います。
「キャラコンセプトが腹落ちした瞬間に勝てるようになる」というのが本当に楽しいし、最近はVIPに入るペースも上がってきているのでスマブラ力の高まりを感じています。
オフ大会予選抜けも達成
4月の神宮杯では初の予選抜けも経験しました!
128規模で半数抜けというハードルの低さではあったのですが、しっかり強い相手(チノスマ優勝経験者でBクラス優勝者)にアップセット起こしての突破だったので本当に嬉しかったです。
ホムラの空中攻撃に対してガンガンジャスガ取るようなゾーンとしか形容できないぐらい良い動きをできていて、本当に脳汁が出ました😂
今でも鮮明に覚えているし、またあんな動きをしたいなといつも思っています。
対戦ゲームというのが少しずつわかってきた
速度がどうかはさておき1年間でそれなりに成長しているとは思うので、どういう学びがあったのかについて書いてみます。
一言で言うと、対戦ゲームというものの理解度が少しずつ上がってきたというものになります。
というのも、自分のゲーム歴を振り返るに、1対1の対戦ゲームというのをほぼしてきていない人生でした。
アクションゲームにおいて強行動を押し付けるとか、NPCのパターンを理解してそれに合わせるとかはやってきたものの人間との読み合いという概念を理解するのに時間がかかりました
なので、はじめは「攻撃を押し付けあってそれが当たるかどうかの結果でしかないじゃん」ぐらいの気持ちでガチャガチャスマブラをしていました。笑
どの段階からか、読み合いや駆け引きというものが少しずつわかってきて以降スマブラが一気に面白くなってきた感覚があります。
「この人こういう行動多いな」「今自分のこれを狩られているな」「だからこういう風に行動を変えてみよう」というのを遅いながらも試合中にできるようになってきて、それがハマった時の気持ち良さというのをわかるようになってきました。
おわりに
人様に自慢できるほどの実力ではないですが、1年で色々あったなということでプレイヤーとしての振り返りをしてみました。
1年前に想像していたよりも上手くなっている実感があるし、飽きるどころかより面白くなっているというのが興味深い点だなと思います。
当時はVIP入りすら苦しかったですが、最近はある程度キャラを触れば概ね到達できるぐらいにはなってきたのでスマブラ力の高まりを感じます。
競技ガチ勢ではないですが、少しずつ成長しながら自分なりにスマブラを楽しんでいこうと思います。
おわり。