いつもは夫が担当の子供の療育に初めて付き添いする。(翌週末の休みの為に働くらしい。休みとは、、、)道中強風であおられた花粉が自転車をこぐ私の顔面を直撃し、この後終日アレルギー反応に苦しむ事に、、、
療育は分離になる事もあるときいて楽しみに向かったところ、目論見通り分離メンバーに名前を呼ばれる。よし!!一人の時間!!!と意気込んで部屋の外に出ると、何かもの言いたげな表情の保護者の方に微笑まれる。アッこれは!!!!と逃げる間もなくお茶に誘われる。ああもっと反射神経があれば、郵便局とか薬局とかいろいろと所用を述べて逃げられたのに常日頃ぼーっと生きているせいで曖昧に微笑み返す事しかできなかった、、、
しかもまさかの子供が活動している公民館のロビーで缶コーヒーを買って一時間過ごす会、かつ多分他の皆さんは一まわりは年上、かつ初参加なのでそれぞれの方のお子さんがどんな様子でどの程度の障がいなのか(これ重要かつ年齢と違って面と向かってきけない)もわからず。なんともいえない1時間を過ごした、、、
午後はいつもいかない清澄白河まわりへ。好きな家具がたくさん扱ってある家具屋に向かう。とにかく道中の寒さと花粉が身にこたえる、、、ウェグナーのデイベッドは機能的だしデザインもいいけど柔らかさ(座り心地だけでなく、ビジュアルの)が足りないな~とか、2シーターほどのいいソファって本当にないわ~など、いつも通りの感想。あとなんでウェグナーのソファってミナのタンバリン模様に張り替えてあるのでしょうね?2000年代前半ミナのファブリックは全て輝いて見えたけど、あらゆる場所に浸透しきった今、タンバリンの元のデザインがどんなによかったとしてもあれを部屋にもう置きたくないのである、、、初期のエッグバッグの水彩水玉、買っておけばよかったなあ。一日凍えていたからだに夜のもつ鍋がしみた。