いつもいかないオオゼキに行ったら品ぞろえがよく陳列もよくつい欲が爆発して買いすぎてしまった。土曜は絶対湯豆腐と決めていたので買ったものを消費できず、日曜の夜に食べたいものをじゃんじゃんつくった。
しずかなインターネットがわたしの湯豆腐の写真をぜったいにアップロードしないという静かな意志をみなぎらせている。
このシステム、写真が載らない時と、写真に添えたいキャプションの一文字目の扱いにだけ毎度プチイライラする。プチイライラ、小さいようでちりつもなのではやめに解決しないといけないことだと常々(家事の中で)思っている…
(と思ったら一文字目問題今解決されていた気がする)
作りたいものをつくった夕飯:えびと里芋のナンプラーごはん、牛すじ大根、いぶりがっことサバ缶とエシャロットなどのポテサラ、いわしの梅煮。
ソファが壊れて居場所のない家です。日曜の昼は青山をさまよいながらソファを探した。夫(驚くほどのんき)が見つけた(絶対いけてない)ソファ専門店に最初に行くも、私の顔つきの怖さに「いやあ顔が怖すぎてどうしようかと思った」と言われる。私の顔が怖かったのは、専門店と銘打って一等地に店を構えながら病院の待合みたいな品しか揃っていない企業の方向性と、そこはいけてないのではとふんわり伝えたのになぜかコースに組み込んだ夫に対しての気持ちが混ざり合ってのものですよ、、、
イルムスやアクタスを見るもめぼしいものはなくカールハンセンにまあまあなものがあったけど値段がまあまあではない。というか布地にした場合耐久10年持たないと考えると、あまりに割に合わない買い物では??物価高いな、、、、やはり木枠がしっかりしており布地リペアができてアフターサービスを受けてくれる店で買おう。結局元々この数年ほしかった2点以外に興味がわかない事がわかった。
子どもの頃、レジャーと言えば百貨店や家具屋を連れまわされていた私と違って休みの日は公園一択な子どもは、「こうえんは、、、こうえんは???」とねだり続けていてまあその気持ちもわかるけどお互いの予定につきあおうよ、と思うなど。そんな願いが通じるはずもなく不機嫌な子を連れ歩くのも大変であった。そして青山に杉の林でもあったかという程花粉がひどい。毎年目元のしわが増えるレベルで目がかゆいよ、、、