近所の図書館にいく。インテリア特集と称してインテリアの雑誌や書籍が中央のコーナーに作られていた。
太陽の北欧家具特集などを借りる。
太陽のしっかりしたつくりで余す事なく調べ尽くされた特集、たまに読むととてもいい。いや、詳しい人から見れば足りないのかもしれないが。
ただ椅子の作りをまっすぐに伝えてくる写真もいい。
といいながら対極にありそうなポパイの僕たちの部屋特集(そんなタイトルではない)(概念)も買いました。
でもでもさ、オリーブの廃刊とともに消えてしまったの?と思っていたマガジンハウスのチープシック精神がポパイにそっと息づいていてちょっと…嬉しくなってしまった…僕たちめ…
「貴重で効果な家具をそろえようなんて絶対いいません」
「すぐに家具を揃えるのではなくて、一つずつ探して足していく。部屋作りも、そのプロセスが大事だと思う。」
お金と情報収集力にたけていればそれっぽさまたは本物のそれを入手できる時代(そんな話を最近した)に、そしてそういう人たちが読みそうな雑誌なのにこのコンセプトで部屋特集を売る事を支持したい…お前何様だい?という謎の感想。お小遣いでは何も満足に買えなかった頃に読み尽くしたオリーブの精神を見出して嬉しいんです…
ありかなしか??と最近考え続けてるリプロダクトの家具がポンと置いてある、でもインテリアに造詣の深い人の部屋が載っていたり(でもその写真はない)。
リプロダクト品、15万が二万とか、そういうのは本物か全く違うものを買いなよ、、と思うけど、椅子一脚70万…などだと10万でリプロダクト品もありではと思ってしまうけど自分の金銭のラインをあぶり出されているだけなのか…?
最近月一で行ってるマッサージに時間休をとって向かう。毎月「肩が…肩がかたいです、、、、」と言われてしまう私の岩の肩。回しても回しても追いつかない…