樺沢紫苑さんの 読書脳 を読み終わったので、少し気になった箇所をアウトプット。
私が考える本を読んだの定義は、内容を説明できること、そして内容について議論できることです。感想や自分の意見を述べられなければ、本を読んでいる意味がないのです。
本を読むだけ読んで、読んだ気になってしまっているのでもっと頭に残るような読み方しないとなあって改めて思わされた。
マーカーでラインを引いたり、メモしたりしながら本を読むだけで、脳は何倍も活性化され、それだけで本の内容が記憶に残りやすくなるのです。
あんまりメモとりながら本読むのが得意じゃなくて、いつも読書がしんどいなって思っちゃうんだけど、マーカーで線引くだけでも効果があるみたいだから少し自分の中のハードルが下がった
自己成長につながる気づきや自己成長に役立ちそうな言葉があればどんどんラインを引いていきます。
一冊の本から3行ラインを引ければ1500円の書籍の元が取れたと言えるでしょう。
本読む時ってつい全部頭に入れなきゃって思いながら読んじゃうから中々ハードル高ったりするんだけど、この文章を読んで少しでも良いから自分にとって為になることが吸収できればokくらいのスタンスで読んでいいんだ〜って思えた。
本を読んだらソーシャルメディアに感想や名言を投稿する。
ソーシャルメディア、SNSでのアウトプットを合体させたソーシャル読書術。
自分自身こういう本の感想書くのハードル高いと思ってたんだけど、本の中の気になった箇所をピックアップしてそこに対して自分の考えを書いていくくらいなら出来そうだと思って今回チャレンジしてみた。
ちょうどそのタイミングで静かなインターネットがリリースされて、すごい居心地良く書けるから続けていけそう。このサイトを作ってくれてありがとうございます、、、!!
本を選ぶ場合は、ベストセラーになっているかどうかではなく、その本を読みたいか自分に問うべきです。
割と自分は周りに流されやすいタイプなので、この考えはしっかり心に留めていこうと思った。確かに読みたい本じゃないと読む気力も起きないしな〜〜
まとめ
今回この本を読んでみて、ただ読むだけじゃなくて少しでも記憶に残る様にするのが大切だなって思わされた。
僕はメモをとりながら読書をするのが本当に苦手で、読むのが嫌になってしまう人間なのでまずはハードル低くラインを引くのと本の中で特に気になった箇所を何箇所かこんな感じでアウトプットしていければな〜と思った!
この本きっかけで最近本読むことも少し増えたのだが、改めて本読むの楽し〜って思えてる。ストレスの解消になるらしい、本読もう。