レザーペンケースとか、トラベラーズノートのカバーとか、やたらとツヤツヤの革製品に憧れるお年頃。だってなんかカッコイイ。
しかし、果たして手入れして数十年責任取れる?お世話できる? と、冷静な私が犬を飼う前の親のようなことをうるさく言う。うるさい。革製品はご飯食べないし、しつけの必要もないし、手入れはする必要あるけど……トイレ覚えさせなくていいし、爪とぎや無駄吠えもしないんだぞ!
色は革製品らしいライトブラウンがいいな……経年で色が変わるのがわかりやすそうだし……などと、日本製革製品の店をつい調べてしまっていた。やはりペンケースだろうか。文字を書くのは好きだし。文庫サイズブックカバーも悪くないな。これさえ持ち歩けば、本屋で紙のブックカバーをいちいち貰わずに済んで、エコだし。
以前、ノベルスキー分室で話題になった羊の革製品も気になる。あれは、肉になる羊の革を再利用したエコなものらしいし。羊、毛も皮も肉も無駄なく使えるなんて、偉いな。などと、考えていた朝だった。
そして、ダイソーの40ページ上質紙ノートを使い切った。ヤッター!これで新しいノート買うためのノルマを達成だ!! 昨日ガリガリやってたせいだね!!