今年は実家に行って両親、祖父母、叔父夫婦、自身の兄弟とその子供たち
大所帯での年明けとなった。
みんなで、座敷にあつまり団らんしていると
叔父が「お、能登で地震じゃ!」と・・・。
叔父は消防士として働いていた。
災害関係のニュースには敏感なんだろう。
その後、自分のLINEにも通知が・・。
巨大地震だ。四国も揺れたらしいがよくわからなかった。
夕方の日没前の時に襲ってきた災害
能登の人は今どんなだろうか
寒い地域で、さらに真冬
電気も止まり暖房もつけられない
繰り返し襲ってくる余震
想像もできないほど
不安で、怖くて、心細い、寒い夜を過ごしていることだろう
新年を祝っている中、突如窮地に追い込まれる
この災害は遠く離れた四国にいても他人ごとではない
近い将来襲ってくる南海トラフ地震に対する備え
しっかり備えるべきだと心から思い知らされる出来事
子どもたちも冬休みで連日ニュースを見ている
被災した時にはどのようなことに困るのか
どのような備えが必要なのか、子供たちにも教え
今一度、家族で、職場で見つめなおす時なのだろう
最後に、お亡くなりになった方、現在行方不明の方の1秒でも早い発見と、
けがをされた方、住む場所を失った方、大切な人を亡くした方、
被災され困難に立ち向かっている方々の一日も早い、復興と安寧をお祈り致します。