小笠原諸島に行く夢
父、弟、私の3人で小笠原諸島に行く夢を見た。
初めてだけど初めてじゃない雰囲気で、珍しく父が少し浮かれていた。
「ここ、どこかに似ていないか?」ととある道を歩いていた時に父が言う。
父の実家(すなわち祖母宅)がある離島の、すぐ隣にある道そっくりじゃない?と声をかけた。
風の心地よい夢だった。
とある戦国武将
これはあまり覚えていない。
でもこの数日間、何度もとある戦国武将(O公とする)が御祭神となっている神社の名前が夢に出てきていた。何度も名前が夢に出てきたわりには夢の内容は覚えていない。
ちなみにこのO公は、4年ほど前まで世界で1番私がこの武将について知っているのでは?と自負できるくらい研究していた方である。(夢じゃないよ、ちゃんと現実)
Wikipediaをめちゃくちゃ追記したり、noteに調べたことをまとめあげたりした。正直、なんでこんなに特段有名でもない方なのに熱心に調べて無我夢中で推しているのだろう?と思うくらいだった。
そんな気持ちで載せていたまとめ記事がたまたま没後400周年の式典を予定する関係者の目に留まり、そのことがきっかけで私も式典が行われることを知った。当日、お忍びで現地を訪れたら即身元がバレ、関係各社の皆様のご厚意に沢山預からせていただいた、という出来事がある。
それから燃え尽き症候群のような形になり、今は歴史分野からは完全に手を引いている。
そんななか、数日連続で御祭神となっている神社の名前が出てきている。
あの時のようにもう一度調べなさいということ?
それともまた発信を再開しなさいということ?
足を運びなさいということだろうか?
答えは分からないけど、分からないなりにと思い当日行ける神社にお参りした。
願わくば、彼の人の名前が世に広く知れ渡るようなお知らせの前触れであればと思う。