とある芸能人が来日しホテルにチェックインしようとしている。私はその事務対応をしていた。
マネージャーに扮したファンの女性が近づき、その芸能人にドリンクを渡す。マネージャーや警備の人がファンの女性を剥がそうとし、そのドリンクを飲むな!と芸能人に声をかける。
しかしタイミングが微妙に遅く、芸能人はそのドリンクを受け取り飲んでしまう。
そのドリンクには炭素と殺鼠剤が混入されていたようで、ファンの女性も芸能人と同じタイミングでそれを飲み、口から泡を吹き始めた。
どうやらファンとしての感情が行き過ぎて好きな芸能人を道連れにした無理心中を企てたようだ。
芸能人から1番近い距離にいた私は状況を見た瞬間、「ダメ!飲まないで」と芸能人の腕からドリンクをはたき落とす。
一気に飲むことは無かったが、芸能人は少し口に入ったようで顔色が悪くなっていく。
それを見ながら救急車と警備員を急いで呼びながら、芸能人の安全確保に奔走した。
そんな夢。