アイドルの出生時間
なぜか、とあるK-POPアイドルグループのメンバーの隣でその人のホロスコープを見ることに。
出生時間が分かるか念の為聞く。そしたら「四柱推命も西洋の占いも出生時間が必要なのは面白いよね」と聞かれた。
出生時間は思い当たる節があるようだったが、上手く思いだせないのかはっきり教えてはもらえなかった。
お笑い番組
どうやら先程私がホロスコープを見ることになったのは、ドキュメント要素が強いお笑い番組の収録に参加しているからのようだ。
居酒屋の個室(掘りごたつ)で色々収録しているみたいで、あちこちに小型カメラがついてる。
イメージはイ・ヨンジの『用意したものは何もないけど』を居酒屋の個室(掘りごたつ)でやっているような感じ。
何故か収録は12月なのに扇風機がついてて、私が「12月なのに扇風機付ける意味ある?」と言うまで扇風機が付いていた。
衣装なのかなんなのか知らないが短いスカート履いてて、寒いし隣にアイドルがいるのに見苦しい肌を見せてないかでソワソワしていた。
その個室は入口に近いようで、時折入口の自動ドアが開くたび風が吹きすさび、色んなものが飛ばされかけていた。
一緒に収録しているお笑い芸人の方のネタ帳(というかネタが走り書きされている紙)が飛ばされかける。
1度飛ばされかけたので、外にあるなにかの置物の上に固定する。
だんだん雨が降ってきたので、ネタ帳が濡れないように、風で飛ばされないように色々抑えようとする。
知らない男性(多分知り合い)が来て「何してるの?みんな先に行ってるけど」と声をかけてきた。でも「雨に濡れないようにしてる、先言ってて」と返事を返す。
収録場所の移動なのか、みんな次の場所に行ってるらしい。
まだ居酒屋の近くにいるのは私とその男性だけだった。
火事
上のつづき。
雨足はだんだん強まって、雷鳴も響くように。
すると目の前に拡がっていた小山の頂上に、音波で立っていられないほどものすごい音とともに稲光が落ちた。
びっくりしたのもつかの間、その小山の頂上に雷がきっかけで火事が起こる。
え?と思っていた瞬間、土砂崩れのような勢いで火が山全体に移る。延焼というか、火がマグマのように勢いよく地上にいる私たちのところまでほぼ刹那の速さで燃え広がってきた。
ぼうっとしているのもつかの間、恐怖ですくむ足を無理に動かして、火事だ!逃げて!と呼びかけながら北へ北へと逃げ始めた。
そんな夢。