夢3

kotu
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今回は悪い感じの夢ではなかったので、(幸せな内容でもないが)とりあえず記録だけしておく。

なんか東京タワーを階段だけにしたみたいな風が吹きすさぶ建物が海の上に立ってて、そこで女性とドンパチやる夢なんだけど(また銃か~、嫌いじゃないけどさ……)

サプレッサーでもしてるのか、全然銃声が聞こえないし、ハンドガンでめちゃくちゃ強い風の中撃ち合ってるせいか、お互い全然当たらなくて、30分ぐらい膠着状態が続いた。最終的にお互いが持ってる中で重いものを適当に投げ合ったりして足止めして(レンチとか投げられた)、取っ組み合いになったんだけど、至近距離で銃を使用するチャンスができたのに、ためらって止まってしまった。

撃ち合いをしている時には当てて足止めするぐらいのノリでやってたんだけど、自分は殺す気なかったらしい。そしたらやっぱり『あなた私のこと殺せないものね』って言われて、やけにゆっくりした動きで銃と手を握り締められて、腹の左上ぐらいに固いものが当てられたので、これ、死?ってなりました。やっぱ死にましたね……。それにしても、自分が死なないことを確信したあの態度は、どこから来たんでしょうね?

何故易々と自分が殺されることを受け入れていたのかは、詳しいことを知らないので何とも言えないですが。その時の感覚では、銃を誰かに向けること自体には躊躇いとかなく、構えてる時も精神的に、妙に安定した状態だったのである程度慣れてる様子でした。なんかこう、暗示というか。「銃を構えている間は相手の対処に集中する」ってことができていたような感じがします。銃の種類とかはある程度わかりますが、撃つときの話は全然知らないのでそういう精神的な訓練が存在するのかは知りませんが……。

次は平和に紅茶のレビューとかしたいですね。