生存能力が低いタイプの人間

koume
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 私は生存能力が低いタイプだと感じる。とにかくできないことや苦手なことが多すぎて、環境でしか生きられないと思うのだ。苦手なことの例を挙げると、

  • 生ごみを素手で触れない

  • 動物に舐められるのは無理

  • 赤ん坊のオムツは替えられない

  • 赤ん坊のオムツ(大)を替える現場にはいられない

  • 道路の吐しゃ物を見るとえづいちゃう

  • 吐しゃ物が落ちていたことを思い出すだけでえづいちゃう

  • 健康診断の自分の検便を取るのもえづく

  • 鳥の下を歩けない

  • 他人の食べた皿を触るのが苦痛

  • 他人の咀嚼音に発狂しそう

  • クチャラーは同席不可

  • 鼻をすする音が苦痛

  • 電車で謎の「チェッ」という音を発する人がいると車両を移動するしかない

 ちょっと思いつくだけでこんなに出てきた。地震など災害や有事が起きて避難所生活を余儀なくされた場合を考えると、苦手なことが多すぎてどうしたらいいかわからない。能登地震のニュースで、水道が長らく使えなかったことにより避難所のトイレもひどい状況だったと聞いた。一度アメリカのハイキングのスタートエリアにある野外トイレに入ったら、便座がうんこまみれの恐ろしく汚いトイレで、見た瞬間吐き気と涙が出てすぐさま飛び出した。10年近くたつけど脳裏に焼き付いている。

@koume
新しく買ったキーボードでむやみに文字を入力したい欲求を満たすために書いています。