2024/8/8

koyoko
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今ちょうどお茶を飲もうとしてむせた。先月からアイスティーを作るのが日課になっていたが、今日は生理により腹やら頭やら腰やらが鈍痛(低い声でどん!つう!ってかんじ)なので温かいお茶にした。病院で疲労しきっていたため、いつもの大容量のティーバッグではなくちょっといいやつだ。おいしい。大容量ティーバッグもごくごく飲めるので嫌いではないが、ちゃんとポットを温めたり普段飛ばすひと手間もかけたのでちゃんとうまい。わたしは疲労メーターが振り切れると逆に過活動ぎみになるため、ふらふらなのにギンギンで洗濯と帽子のつけ置きまで済ませたので、余計にうまい。ちなみにお茶をむせてしまったのは、ちょうどプレイリストからdua lipaのlevitatingが流れてフゥ~~~!になったからだ。みんなそうでしょ?仕方ないよね。(主語がでかい)以前ポストしたけれど、わたしはlevitatingは友達と駆け落ちする歌だと思っている。

ここまで書いて帽子を脱水にかけて放置していたのを思い出したので干して、その途中にこれまたシンクでつけ置きしていたボトルやら皿を洗い、またお茶を一口飲んだ。ちょっと冷めている。帽子は別に高いものではないのでがんがん洗っている。しかし汗染みが取れなくて買い替えたのだが、新しいもののつばの長さがちょっと短くてどうにもいずく、汗染みが気になる帽子をいつまでも使っている。どうでもいいことを書く場なのでどうでもいいことばっか書いている。というのも今はほぼ引きこもり状態なので人の多い場に出かける機会がだいたい病院くらいで、電車に揺られて街中に出ると頭の中がとにかくぱんぱんになるから、しずネットはそれをてきとうに書き散らすのにちょうどよい。

今日の診察はいろいろ確認したいことが多かったため、メモを書いて持って行った。増えた薬はまだ様子見なので、効いてくれるとよい。薬局でもあわあわどもりまくったが、不安だったことをいろいろ聞けてよかった。当たり前だが聞けばきちんと教えてくれるの助かる…。いや、いい大人なのだからそれくらいできるだろ、というのは自分がいちばんよくわかっているしこれまでウン億回と言い聞かせてきたが、意識的に自分がわからない状態であることを把握し、周囲にわからないことを伝え、必要に応じて教えてもらったり確認したりする、という流れ(?)チャート(?)を理解し、それらを行ってよい(というか行ったほうが自分も周囲にとってもベターなのだ)と実感したのが割と最近なのだ。頭でわかっていてもなぜかできないことってあるじゃない。あとなんとなく30になったら10~20代で自分の中心に存在していた怯えがほんの少し「意外とだいじょうぶかも」に変化したこともある。いろいろ書いたけど単純に社会経験が乏しいからだと思うが…(なので仕事のできない同僚や部下の愚痴を見かけると他人事と思えずギャー!と叫びそうになる)

夏休みかつ街中は祭開催期間のため、電車がいつもより混んでいてそれが今日はいちばん堪えた。車中ではすがるようにノイキャンイヤホンをオンにして、帽子のつばを下げ、藤高和輝『バトラー入門』を読んでいた。わたしはまだバトラー未読なので、はやくバトラー読むために読み切りたい!と思いつつ、おもしろくて疲れていても読めるし外界を遮断するのにぴったりすぎて、家ではもったいなくて読めない…になっている。(文中かっこ多用なのもまた最高だ)1週間くらいひどく寄りかかっていたネンリョがちょっと落ち着く兆しを見せてきたので、そろそろ小説も読みたい。ああ今月も来月も古本市があるんだよな~~~書籍代無限にほしい(鳴き声)

いつにも増して文章が変な気がするが眠気が限界なのでそのままにしておく。

おわり