日記書くの怠いなーと思いつつも、書こうと思い直して今書いています。
今日は午前に適正テストとか性格テストみたいなのをやりました。
性格のテストって正直自分を偽れるし、偽るつもりがなくてもどうしても自分可愛さが出ると思うので、どうなんでしょうか?私は書いていて、うわー見事なインキャだな。となりました。あと、聞かれた質問によっては「そうだけどそうではない」みたいな両極端の答えが当てはまるみたいなこともありませんか?ハチワレじゃないですけど、人間って矛盾する生き物ですし…まあそれでもどうにか当てはめて、なんとか答えを探そうとする人間の善意を馬鹿にはできないですね。
適職診断はやばかったです。何がって計算です。恥ずかしくなってきた。と言うか、なんか知能テストに近いですね。令和の時代だからなのか、最初に利き手を選ぶ欄がありました。流石です。なかなか分かってもらえない(と言うよりか世界が違うだけだから仕方ない)のですが、利き手によって大変不利な状況っていっぱいあるんですよね。今回のこのテストも「左ページと同じ図形を選んで右ページに記入」みたいなものがあったんですけど、右利きの人と同じように右ページに記入しながら左ページを見ることができません。左手で左ページが隠れます。もうこの時点で右利きの人とは差が開くと思います。これを同じ物差しで測られたら悔しいですからね。左利きであることが選べて嬉しいです。まあでもそれはそれとして、効率重視の場所で左利きって向いてないですけどね。そう言うところは素早い作業のために右利きの人用に作られているので…ある意味利き手の時点で適職を判断できるところもあるんでしょうね。
午後はアイスブレイクとか言うインキャの敵時間でした。1対1で7分間自由に対話してくださいです。もう鬱でしょ。私は泣くかと思いました。俺はお前らとは違う…(自認義勇)なので。
でも、案外会話してみるとみんな“人間”なんですよね。当たり前なんですけどどうしても忘れてしまう。みんなそれなりに不安だったり、やる気もぼんやりしていたり、なんだ私とあんまり変わらないんだと安心しました。なんだかちょこっと安心したので、結果、この会話はあってよかったなと思いました。インキャだし人間と喋ることは嫌いだけど、でもやっぱり人間は人と関わることで生きる存在だとは理解しているのですが、まさにそれなんだなと。バイト先も喋る暇全然ないし、なんかすごい…嬉しいと言うか安心と言うか…良い気分になりました。
面接の時に一緒になった方に、同業者(接客)の雰囲気を感じ取っていたと言われて笑いました。スタンド使いは惹かれ合うかな?
みんな良い人そうで嬉しいです。ますます頑張れる気がします。バイトは頑張れる気してないです。
明日のために寝るぞ。ビルに着くまでは暑さで地獄ですが、着いたらエアコンもあるし座っていられるので本当に楽です。と言うか楽すぎて眠いので早く寝ているのです。