サントラ:ゲーム『源平討魔伝』(1986)の話

今、調べたら、こう書いてあった。

主人公・平景清が、「ぷれいや」なる異次元の者からの布施により復活して三種の神器を集め、平家の仇敵源頼朝を討ち取るべく鎌倉へと東上する内容となっている。

同年代の人たち(そのころ小学生)で、旧国名がすらすらと言える・憶えている人は、『信長の野望』をやっているか、『源平討魔伝』をやっているかのどちらかだった。

R-TYPE に続き、このゲームもまたPCエンジンでなら出来るゲーム。そして、BGM が素晴らしい。雰囲気がちゃんと作られていて、音楽を聴いているだけで楽しめる。何度も音楽を聴いていると、「ありがたや」って気分になる。

9曲目「義経」、12曲目「ボーナス・ステージ」、13曲目「琵琶法師」、14曲目「だじゃれの国」、16曲目「エンディング」は、時折頭に流れる不思議な曲。

これらの曲は、後に『RIDGE RACER V』で「Samurai Rocket」として流れることになり、今は『太鼓の達人』の曲の一つとして選べるらしい。

「Samurai Rocket」は、33曲目。

@ksdshu11
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