シンプルに気温差で死んでいる。
気温の上下が激しいとまず心から死ぬ。それに付随して普段何でもないことが耐えられなくなる。最近隣家が工事をしているので平常時でもストレスだったのが、たまに怪獣が襲ってくるんじゃないかと思うくらい怖く感じる。大きな音ばかりでなく何気ない音にも過敏になる。文字の羅列が怖くなる。読んで頭で理解することよりも、そこに文字が並んでいる状態だけで圧を感じる。何か訳の分からない線の塊が徒党を成している様子に圧倒される。次に何か文字の意味を認識してしまうとそれが刃物みたいに頭に刺さるような気がする。認識してしまったこと自体に対して怖いと感じる。
身体的にも浮遊性のめまいは常に付き纏って、胃腸に不快感を覚える。胃腸に全振りの不調ってあんまりないんだけど、上手く消化しきってないな、みたいな不調が出がちなタイプなのでそのせいでお腹が重く感じる。何となくだけど手足が冷たく感じる。それなのに眠ると寝汗が酷い。寝汗が冷えて寒くて目覚める。体温の調整が昔から下手くそな体だ。
空腹があまり気にならなくなる。胃が重いのだからこれ以上入らないと感じるのは当然。
今日は久々にそんな感じの不調でどうにもこうにもいかなかったので今日マストの作業がないのを良いことに、仕事を休んで頭から布団を被って過ごした。明るくなってまた暗くなっていく部屋を見送る時間の虚しさがさらに拍車をかける。
薬を飲まなければならないので夕食は食べた。最近白湯やインスタントの味噌汁を飲む習慣をつけていてよかった。温かい飲み物が体に染みる。
めちゃくちゃになった情緒を整えるためにも体を温かくして朝日を浴びて適度に動いて、をしなければならないことは頭でわかっていても、今は明日の確約なんて何もできないので、とりあえずまた白湯を飲んで大人しく眠るのが一番良い気がしている。
気温の上下が多い季節の変わり目がやっぱり苦手だという話。